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2005
11 09(水)

正しいのに、なんか違う。

ハナタツ

タツノオトシゴはこう見えて魚なので、海の中にいるのは至極もっとも当然というかいて当たり前というかそれ以外のドコにいるんだという感じなのではありますが、しかし、海の中で実際に見ると不思議な感じがします。水槽の中にいないことに。(失敬な奴だ。)
これは近縁種の「ハナタツ」。黄色というかオレンジというか、そんなような色をした個体です。

投稿者 ogre : 2005年11月 9日 | コメント (1) | トラックバック

2006
05 03(水)

5月2日の日記。今年初ダイブ、大雨。

3時間を睡眠というか仮眠というかは微妙なところです。

うたた寝とも睡眠ともつかぬまどろみの後、4時前に出発して7時過ぎに東伊豆・北川に到着。この時間だからかなりスムーズに着きました。到着後、車の中で仮眠をしているうちに雨が降り始め、その後は一日中強い雨が降ったり止んだりの繰り返し。雨音のおかげでよく眠れました。

ダンゴウオ
午前中にボートで2本潜りました。水温は15度と低め。ドライスーツでも動いていないとちょっと寒いくらいです。だいたい視界は8mぐらいですかね。
一本目はダンゴウオ。いかんせん小さいのですが、写真の真ん中、海草にくっついているのがダンゴウオ。体長1cmぐらい?3個体ぐらいを見せて貰いました。ハナタツ(タツノオトシゴの一種)も見ましたが、移動中でうまく写真が撮れなかったので掲載は見送りです。

サカタザメ マツカサウオの幼魚 サギブエ
2本目はサカタザメの子供を2個体、マツカサウオの幼魚を同時に2個体、珍しいところではサギブエを見ました。潜水時間は両方とも40分弱。疲れましたが、今年最初=半年のブランクのわりにはうまく潜れたんじゃないかと思います。

午後は持ってきた文庫のつづきを読みながら時々昼寝。夕食まで寝ていました。そのせいもあってか今日は頭痛はなし。アリナミンとデパスとバファリンと休息、一番役に立ったのはどれでしょう?比較できないのでよく分かりませんが…。
夕食後は友人と合流した後で朝食を買いにコンビニまで。ついでにDEATH NOTE 11巻購入(こんなところまで来て…)。北川に来たときはできるだけ行くようにしている黒根岩風呂にもいって温まりました(ポカポカ)。
午後から入ってきた北風の影響か、ずいぶんと波が立っていました。明日には天気と海況が改善してくれるといいのですが。

投稿者 ogre : 2006年5月 3日 | コメント (0) | トラックバック

2006
05 04(木)

5月3日の日記。温泉、ダイビング。

大島が見える
3日は朝から陽の射すよい天気。明るさで早めに目が覚めてしまったので、昨夜に引き続き黒根岩風呂朝風呂と洒落込むことに。行きの道のりは北風が強く、肌寒い感じ。ちなみにこの温泉、源泉100%かけ流しと温泉ファンには嬉しいところ。ただし混浴(夜に女性タイムあり)。水着不可・タオル可というのは一種のフェチでしょうか?日中は太平洋の荒波を望みながら湯に浸かることができるのがオツです。…って荒波?

心配したとおり、強い北風の影響で波が荒く、東伊豆のポイントは北川含め軒並みクローズか厳しい状況とのこと。今回はブランクの上、同行者は初ドライもいるという条件なためキャンセルすることにしました。最終的に、一縷の望みをかけて午後まで様子を見る、ということになりました。

とりあえずやることがなくなってしまったのでまずは温泉に浸かることに。とはいえ同行の女性二名を露天風呂に放り込むわけにもいかず、車で赤沢日帰り温泉館に。数年前にリニューアルオープンした日帰り温泉専門館です。入館料はやや高めですが、タオル等が無料レンタル可能な上、DHCのシャンプーやらなにやらが使い放題なので手ぶらで行けるのが嬉しいのです。(もちろん、顔にいろいろ絵を描く方は別ですが。)DHCのエステやタイ古式マッサージもあるそうですが、こちらは予約が空いているのを見たことがありません。併設のホテルのお客さんで埋まってしまうのでしょう。

1時間少々まったりしたところで北川へ戻って昼食。風と波が収まってきたということでとりあえず午後1本潜ることになりました。波が静まるのを待って潜る、なんて贅沢ができるのは北川ならではのことです(^_^)。

ミノカサゴ
とはいえ、やはりうねりは大分残っていて水中でも煮立った味噌汁の中の豆腐気分。ピンのあった写真は撮れませんでした(トホホ)。まともそうなところでミノカサゴ。補正しきれないくらい色かぶりした上にフレーム切れてますが…。そういうところまで気が回ってないのですね。
上がったらもう16時(他のポイントでは普通は考えられない時間ですが)。ログ付けて片づけをしたらそのまま帰宅。帰り道で夕食だけ食べて、別ルートの同行者1名とはここでお別れ。自分は東名高速でしたが、流れているわりに車の量が多く、それもなんか普段とは走りの質が違うような感じがしました。表現が難しいのですが、渋滞はしていないのに流れている感じがしない、3車線とも同じ速度で走っている、みたいな。まあ、友人も乗せているので無茶はしません。友人を放り出してから帰宅。さすがに少し疲れましたが、頭痛は出ていません(温泉効果?)。

次のダイビングは6月ぐらいに行ければいいかな…。今月はお財布がピンチの予定なのでもう行かないでしょう。

投稿者 ogre : 2006年5月 4日 | コメント (0) | トラックバック

2006
06 29(木)

6月28日の日記。シンバシ、休暇、真夏日、お買い物下見。

「シンバシ!」で有名(?)な「ラーメンズの日本語学校」がついに再販されることになりました。その名も新日本語学校。私も買います。

今日は休暇でした。それも昨日決まった急な休暇。本当だったら木曜日に取る予定だったのですが、打ち合わせがお客さんの都合で木曜日にずれたものだから仕方なしに休みをずらしました。まあ、取らなくてもいいっちゃいいんですが、今月はタダでさえ営業日が多いので一日ぐらいは休めよ、という話になっているのです。なにも考えてなかったですし、明日だったら行こうと思っていた美容室も水曜日でお休みです。しかも今年最初の真夏日だって言うじゃないですか…。まあ、スーツで真夏日に飛び出さなくていいのはよいことですが(でもどっちにしろ明日あるんだから同じこと)。あまりに急だったのでなにも考えていませんでした。
そんなわけで今日も読書中心にすごしました。日中で乙一の「ZOO」上下巻を読了。そういえば最近感想を書いてないですね…。本を読んでいないわけではないのですが。夕方になって日が傾いてから出かけました。
夏の旅行用にダイビング器材が入るキャリアバッグを買おうと思って調べていたのですが、実物を見ないといまいち感じが分かりません。新宿のSRCまで行って何種類かみてきました。ペペのむこうまで地下を歩いてコマ劇場の裏へ。残念ながらバッグの展示品はさほど多くなかったのですが、一通りの種類はみれたかなと。とりあえず今日はみただけ。SASのキャリーバッグが手頃そうです。ネットとかでも値段を調べたいと思います。
その後はコムサとか、何軒か店を覗きながら南口方面へ。いくつかめぼしいものはあったのですが、なんとなく物欲テンションが上がらなかったので買いませんでした。疲れてるのかな…。週末からデパートのポイントアップセールがはじまるのでそのあたりで買い物タイムでしょうか。ボーナスも出ますしね(ご利用は計画的に)。まあ、今日は下見ってことで。
帰宅前に、小腹が空いたのでセガフレードでビール飲みながらカプレーゼをつまんで休憩。帰り際に地元の本屋でコミックを数冊買って帰りました。
あとで考えてみれば映画でも観に行けばよかったんですけどね。でもまああんまり、これといって見たいものがある状態ではないかな…。デスノート?ぐらいでしょうか。ダヴィンチ・コードは原作でもう十分って所ですし、TRICKはドラマも前の映画も観てないからなぁ。最近全然映画観てないですね。最後に観たのは、えっと、立食師列伝とVフォーヴェンデッタ、か。うーん、これまた一般ウケしない映画を観てるなぁ、我ながら。

投稿者 ogre : 2006年6月29日 | コメント (0) | トラックバック

2006
07 03(月)

7月2日の日記。真夏日、雨男、お買い物。

いやー、今日も暑かったですね。
午前中に美容室に電話して予約を取り、午後になって出かけたのですが、その時分にちょうど雨になりました。ザーザーと、結構ちゃんとした雨でしたね。ときおり風も強く吹いていましたし。行きつけの美容室は結構歩くので雨の時はしんどいんですが、よもや降るとは思いませんでしたからね…。髪を切った後は、予定通り新宿まで出てお買い物です。新宿まで出る頃には雨は上がって蒸し暑くなっていました。傘が邪魔でしたが…。
まずはSRCへ行ってキャリーバックをチェック。週末はお店の人も多いので、あれこれ質問して決めました。メーカーは違えどOEMなので…なんてのはダイビング用品にもあることなのだと知りました。あとはログブックのリフィルとか、小物も少々。さすがに転がして歩くのも面倒なので、全部まとめて発送してもらうことにしました。
その後はゲーセンとかあちこちよりみちし、Tシャツやらなんやら買いながらタカシマヤまで。今週末からバーゲンです。スーツを一着買いました。今日も大散財。これもボーナスの使い込み…計算していないとマズいことになりそうです。ついでに紀ノ国屋で文庫を少々。そういえば今週はデスノート最終巻とか刊行されますので要チェックですね。忘れないようにしないと…。セガフレードでビールを飲みました。定番になってしまっているようでマズイですね。
クーラーはまだ点けずにがんばっています。いつまで保つものやら。

投稿者 ogre : 2006年7月 3日 | コメント (0) | トラックバック

2006
07 06(木)

7月5日の日記。寝起きの憂鬱、雨の憂鬱、三菱東京UFJの憂鬱、移動の湯鬱。

朝からもうチョーダルイ感じ。夕べの運動の反動でしょうか。だとしたら悲しいというか寂しいというか。いや、コレはきっと某国のミサイルのせいにちがいない!落ちたなんて言ってますがアレはブラフで、実はボクの部屋の北向きに開け放った窓から入ってきたんですよ!そしてそれに搭載された細菌兵器がボクの肉体を冒しているのです!何てったってボクは世界を救うキーパーソンだったりして!ウケケケケ!!!(脳味噌が沸くほど暑い日じゃないんだけどな…)

だるいながらも朝から渋谷に行って打ち合わせです。東京でも朝から強めの雨が降り続いて、一回り大きな傘が欲しくなる感じでした。
帰りしなに銀行の窓口に行って通帳の繰り越しをしてきました。繰り越し機という便利なものもありますが、残念ながら窓口が閉まっているときには使えないのですよね。そういえばATMも時間外は通帳が使えません。なんでなんでしょう?それくらいなんとでもなりそうなものですが…。
ところで、三菱東京UFJ銀行というのは、ご存知の通り東京三菱とUFJ銀行が合併してできた銀行ですが、そのシステムが統合されていないことも有名な話です。だから旧東京三菱の支店/ATMと旧UFJのそれとでは使えるサービスが違い、通帳にも互換性がありません。で、自分はもともと東京三菱だったのですが、合併前に例の「手のひら静脈」認証にしたのです。そうするとカードは東京三菱以外のATMでは使えなくなりました。で、三菱東京UFJになった訳ですが、すると旧UFJのATMでもこの「手のひら静脈」認証カードは使えない訳です。そもそもATMの機械にそういう機能がありません。そうするとどうなるか。赤い看板を見つけてお金をおろそうかと近づくと「ここは元UFJです」みたいな事になるのです。先日は行ったらUFJ、近づくと三菱UFJ証券、ようやく探し出すと三菱UFJ信託銀行、と連続3軒ふられたという経験をしました。遠目には全部赤い看板で、MUFGのマークが付いているのです。知らない街では看板を見ながら銀行を探すわけで、コレは非常に面倒な現象です。というか、自社グループのブランドをかざすことばかりを考えていて、利用者の利便性というものをなにも考えていません。看板ひとつとっても、会社によって色を変えるとか模様をつけるとか区別する方法はいくらでもあるはずです。利用者は三菱東京UFJ(の旧東京三菱)を探しているのであって「MUFGグループの何か」を探しているのではありません。ちょっと考えて欲しいと思います。
長くなりました。

帰ってくるともうお昼でしたので、途中で「ダブルチーズ玉子バーガー」のセットを買って帰社。マックの期間限定メニューでそれなりにボリュームがあるはずなんですが、イマイチ食べ応えがないのはなんででしょう。夕方にはお腹が空いてしまいました。
午後から多摩まで出かけて作業と打ち合わせをハシゴ。行きは乗り換えがあって寝ることもできないのが残念です。なかなか座れないし、到着するとそれまでにも増して大雨だし。打ち合わせが終わってすっかり暗くなった頃には雨も上がっていました。幸い座れましたので今度こそ寝ながら帰りました…。

帰ってきたらお届け物が。

ダイビングバック日曜日に買ったダイビングバックが届いていました。なんだかとてもデカイダンボールでびっくりしました。コレで夏の準備はバッチリだぜ!というか、遊ぶことを考えていないと日々暮らしていけない感じであるのですが…。

投稿者 ogre : 2006年7月 6日 | コメント (0) | トラックバック

2006
07 15(土)

グアムダイビング旅行記:7月15日・その1

というわけで、今週末はグアムへダイビングに行くのである。昨年のベトナム以来、約1年ぶりの海外旅行、海外ダイビングという事では一昨年のマレーシアが最初で最後だったので2年ぶりのチャレンジということになる。
まあ、海外とはいえグアムといえば米軍基地の次に近いアメリカであるし、距離的には小笠原とそう変わりはしない。かかる時間でいったら、成田でのタイムロスを考えても小笠原よりは近いわなぁ(あそこ一晩かけて船で行くしかない)。ある意味東京のハテより近い外国。同じ事は韓国とか台湾あたりにも言えそうだけれど。
とはいえ、今回はちょっと準備不足であったことも否めない。なにしろ荷物の準備を始めたのが昨夜の8時過ぎであって、いろいろ「あるはずのもの」が見つからなかったりしていた。機内/ホテル用のスリッパとか、アイマスクとか、ケンジントンロックとか、電子辞書とか、英会話ハンドブックとか(ずいぶんいろいろあるな)。しかしまあ、グアムだし、何とかなるだろう、というテキトーな考えでいる。とりあえずダイビングに行くわけで、ダイビングの器材は全部詰めたしお世話になるサービスは知り合いのいる日本人経営のショップだから心配はいらない。ホテルとレストランぐらいはなんとかなるだろう。ドルは、3年前にアメリカにいったときのドルがT/Cあわせて200ドルぐらいあったので、あとはカードで何とかすれば足りそうなかんじ。現金使うのってタクシーと現地でのレンタル代、軽食ぐらいだろうしなぁ。

今回は成田に行くのに初めて京成を使っていった。本八幡/八幡で乗り換えたんだけど、恐るべき事にエスカレーターもエレベーターも何一つ(本当になにひとつ!)設置されていないという恐るべき駅でありました。本八幡(都営地下鉄側)はエスカレーターがあるのだけど、その先は地獄。エイコラショと運んでいたら、通りすがりのおじさんに「力持ちだねぇ」と笑われたよ…。京成は羽田と成田という東京の2大玄関をつなげているという意識を強く持つべきだな。少なくとも乗換駅にはエレベーターとエスカレーターの設置を義務づけたい。本来公的に整備すべき路線が民間に任せきりになっている弊害なのかもしれないけど…。ああ、成田新幹線の幻や今いずこ。
連休最初の土曜日、それも夏休みの初日とあって電車はエライ混雑。八幡からの1時間弱は、座れないどころか夏休みの部活に行く学生やら休日出勤のサラリーマンでちょっとした混雑。そこへスーツケースが大量に乗り込むのだから始末に悪い…自分もだけど。
おっと、搭乗の時間が近づいてきたので、また後ほど。

投稿者 ogre : 2006年7月15日 | コメント (0) | トラックバック

2006
07 16(日)

グアムダイビング旅行記:7月16日・その2。ブルーホール。

朝
というわけで本日がダイビングの本番。昨夜はかなり雨が降ったようだったけど、今朝は薄日が射す天気。まあこれぐらいが焼けすぎないちょうどいいぐらいかも。
今回の目的はダイビングであってそれ以上でもそれ以下でもない。というかそれ以外のことはあまり考えていない。なので、ダイビングがダメな感じなら全てがダメになってしまうのと同義であるから、コンディションがいいのは非常に重要なことだ。

ダイビングボート ボート内の風景というわけでダイビングに出発であります。
7時30分ピックアップだというのに7時にならないと朝食が開始しないという罠。荷物を担いでカフェテリアにいって、必要最小限の朝食を食うことには成功。コストパフォーマンスは異様に悪いけど…。ピックアップされてショップへ向かい、申込書に記入した後、ボートセンターまで移動。
いくつかのサービスが相乗りのダイビングボートに乗ってポイントまでは30分ぐらい。太陽は雲に半分隠れていて、外に出ていても気持ちがいいくらいで日焼けのしすぎも気にしないでいい。すぐに真っ赤になる体質としてはありがたいくらい。

さて、そんなグアム一本目のポイントは、
ブルーホール
ブルーホール!!グアムで一番有名なポイントを一番最初に潜ったよ!なんというか、ショートケーキのイチゴを一番最初に食べた気分!もっとも、穴を見に行ったのか人間を見に行ったのかわからないくらい人だらけだったけど! 造形の妙もさることながら、スケールの大きさに圧倒された。下から見るとデカいんだ!穴が!スケールの大きいものを見ると笑っちゃうんだけど、これはそれに該当するものだね。興奮のあまりエアの減りが早いこと早いこと(だめじゃん)。深いというのもあるのだろうけど。

ブルーホールバブル穴の中にいる人のエアで気泡が壁のように。これはこれで美しい。

ブルーホールは魚自体は多くない、という話でしたがそれでも十分すぎるくらいいました。もちろんマクロも充実していて、
ウミウシウミウシなんかもばっちり。温かいせいか、日本のウミウシより活発に活動しているように見えました。デカイし(写真の個体で体長5センチぐらい)。

あと、なんといってもすごいのが透明度。噂には聞いていましたが、これがリゾートの海か!という感じ。25メートルぐらい抜けていて、浮遊物が少ないので距離感を間違えてしまいそう。「これだけ明るければもう(深度)5メートルぐらいだろう」と思っているとまだ10メートルぐらいあったりと、感覚がマヒしてくる感じ。冬の伊豆のスゴイときの透明感とはまた違った「明るさ」がある(太陽が高いのもあるのだろうね)。

タンクの残圧ギリギリになるまでハッスルしてしまった。

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投稿者 ogre : 2006年7月16日 | コメント (2) | トラックバック

グアムダイビング旅行記:7月16日・その3。

移動中
二本目はギャブギャブII(ツー)というポイントに移動。
こちらの見所はロウニンアジの群れとミナミチョウチョウウオの群れ、クマノミのスポットなどが楽しみらしい。「噛まれると大変だから挑発しないように」というロウニンアジだけれど、いくらなんで命までは取られまい、と思っていたら、

ロウニンアジシャレになってなかった。
デカいけど確かにアジだ…アジがこんなに凶悪な顔だということに今日気がついた。というくらいデカイ。たしかに指ぐらい持って行かれそうである(というか彼らには牙がある)。まあ、手さえ出さなければ、ぶつかってくる事とかはないのだけれど。

クマノミ

あとはなんといってもクマノミだけ100個体ぐらいいそうな所。写真をバシャバシャ撮ったのだけれど、前述のような理由で深度感覚がわからなくなり、ついついフラッシュを切って取ってしまうのだから、青かぶりしてなんだかわからない写真になったものばかりだ。これは記帳にも偶然フラッシュを炊いた写真。明日からはもうちょっと気をつけよう。

他にもいろいろいたし、初めてナイトダイビングというものもやったのだけれど、明日また早いし、今日はいいかげん眠いので明日時間があったら書くことにする…。

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投稿者 ogre : 2006年7月16日 | コメント (0) | トラックバック

2006
07 17(月)

グアムダイビング旅行記:7月16日・その4。ナイトダイビング、ベトナム料理。

この日はサービスに戻ってきた後、ナイトダイブをするグループがあるというので混ぜてもらうことにした。ああ、言うのを忘れていたけど、今回お世話になっているのはCORAL DIVEさんという日本人経営の現地ダイビングショップ。以前一緒に潜ったことがある知り合いがここのスタッフをしているので世話になったという次第。グアム、サイパンにお店があり、東京にも器材専門店がある。昔は東京にもショップがあって、自分はそこでCカードを取らせてもらった。もう4,5年は経つというのに本数は伸びない。いやいや、今年は潜りますよ…(私信:DANNA、伊豆にも行きますから安心してください)。
んでナイトダイビングなんだけど、
エントリーこの通りまっくらけ。
街の喧噪から離れたビーチからのエントリーで、周囲に大きなあかりがないため日が沈むと真っ暗。星空が大変きれいで、さそり座が大きくかかっていたのが素人目にも分かったけど本題とは別なので置いておく。
実際潜ってみると、6人全員がライトをもって照らしているのでそんなに真っ暗、という訳でもない(もちろん暗いのだけれど)。遠目を照らすと群れている魚が見えたりして怖さはない。このポイントはせいぜい10数メートルと浅いポイントなので、そう緊張せずにいられた感じ。
眠るブダイ有名な眠るブダイがいた。口から粘膜を出して身体を囲い、眠っている間の身体を守るという習性がある。なんだかブダイは沢山見かけたなぁ。
ワタリガニ タコ
夜は甲殻類とタコの時間でもある。これはワタリガニ?タコはなんだろう。あとは写真には撮れなかったのだけれどカクレエビのような小さいエビを沢山みかけた。

フグフグは突然光を当てられてびっくりしたのかちょっとふくらみ気味でカワイイ(笑)

というわけでナイトダイビングは初めてだったけど面白かった。コレはゼヒ日本に帰ってもやらなければなるまい!(私信:というわけで今度お願いします>DANNA)

ベトナム料理店 ベトナム料理
終わってショップに戻ってログ付けをするとだいぶ遅くなってしまった。今日帰る人たちが食事会をするというのでまた図々しくも混ぜてもらうことに。日曜で、時間も遅かったのでやっている店の選択肢が少なくて、遅くまでやっているというベトナム料理店に。…つか僕様は今年何回目のベトナム料理なんだろう?(大好物だからいいけど。)バドワイザーで乾杯して、いろいろ食べていましたが、うーん、アメリカ風ベトナム料理(笑)。パクチーが入っていないベトナム料理というのも微妙に認めたくないものだが。フライドチキンとかTボーンステーキに至ってはベトナム料理じゃないだろうって感じだけどサイゴンあたりでは実は普通なのか(いや、前行ったときは気がつかなかったけど)。そういえばフォーもなかった。などと思いつつ腹一杯食ってしまったのだけれど。どうも食い過ぎだ。

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2006
07 18(火)

グアムダイビング旅行記:7月17日・その1。

ダイビング2日目にしてダイビングは最終日。「ダイビング後24時間は飛行機に乗るな」という制限のため、今日の夕方以降は潜れない。滅多に気にしない規制だけど…。
目覚まし時計をかけるのに失敗して起きるのがギリギリになってしまった。昨日より遅いピックアップで助かった。支度をすると時間一杯で、朝食も食べずに出発。まあ、ここのところ食べ過ぎだし、飲み物だけは何とか飲めたのでよいことに。

今日の一本目はBlue&Whiteというポイント。その名の通り、深い碧を見せる透明度の高い海と白いサンゴ礁が売り物。周囲は魚だらけで写真を写すにも一苦労(被写体に迷う)。月並みな表現で恐縮だけど、水族館の中で潜っているよう。というかみんな活き(?)がよすぎて全然ピンがあわねぇー!明るくてフラッシュが自動で焚かれないのでまたまたついつい写真が真っ青に。うーん、水中写真ってホント難しい…。
クマノミ 青い魚

昨日のBlueHoleほどの深度はなく、さすがにコーフンしてエアを吸いまくるということもなくて余裕をもって上がった。数が少ないながらも実感として感じたのは、こちら(グアム)で潜っているとあまり疲れない、ということ。まあ、最近はドライで冷たい海(でもキレイ)に潜っていたのもあるのだけど、やはり温かいというのと、透明度が高くて安心できる、というのがあるかも。あとは自分で車を運転しなくていいところかな…。もちろんその分の対価は支払っているのだけれど。

二本目は昨日のGabHabII(ツー)のお隣、GabGabI。海岸から張りだしたリーフをぐるりと回ってくる(らしい)。

アオウミガメ潜ってすぐにカメと遭遇ー。おそらくまだ若い個体とのこと。根の上方、海面近くをゆったり泳いでいて、少し近づいてもまったく動揺していなかった。以前のマレーシア以来二度目のウミカメ遭遇。癒されますな。

根の奥まで水平に移動したあとは、根の上に上がって戻ってくる。さすがにだいぶ浅くなるので、太陽光がバッチリ入って写真の写りもよくなる次第。

挑みかかるクマノミ 埋もれるクマノミ

カメラに向かって挑みかかるクマノミと、イソギンチャクに埋もれるクマノミ。
この日はいかにも南国的な日差しが照りつける一日で、ちょっと船のデッキに出ていた時間で少し日焼けした。いくら日焼け止めをしても潜ったらオシマイ、忘れて日に当たっているとひどいことになるという寸法。もちろん気をつけて日に当たりすぎないようにしたんだけど、なにも色が付かないというのもちょっとね…。かといって船上でサンオイル塗るわけにもいきますまい。つうか、最近はサンオイルって見かけないんだけどあるのかな?美白礼賛の時代ですからな。
今日のガイドのR氏と話していて、「午後の予定は特にない」という事を言ったらビーチダイブに誘われたので急遽追加することに。午後からでもバンバン潜って問題なし、ということと、「せっかく来たのだから行っときますか」という考えで本数が増えてしまうものと思われ。もちろんお金も消えていく訳なのだけれど…。
こちらの顛末は、また、後ほど。(もしかすると帰国後になるかもー)

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投稿者 ogre : 2006年7月18日 | コメント (0) | トラックバック

グアムダイビング旅行記:7月17日・その2。OGREのニンゲンカンサツ

えーと、どこまで書いたんだっけ。…2日目のボートダイブが終わったところかな。
このエントリーはグアム国際空港の待合いにある、アメリカンテイスト溢れるバーで書いている。バーといってもソフトドリンクもアイスクリームもあるので「雰囲気がバー」というだけだけれど。まあいい、それは後回しだ。ついでにアップも帰国後になるだろうから後回しだ。
んで、急遽追加した追加のビーチダイブに出発。ボートセンターでお弁当をいただき、その足でポイントへ。昨日のナイトダイブと同じPiti Bomb Holeというポイントだ。夜と昼間では印象がまるで違う(そりゃそうだ)。エントリーは同じように、岩棚の上を100メートルか200メートルぐらいボチャボチャと歩いていき、軽く落ち込んでいるところから前のめりにエントリー。夜と違って魚影が濃い。

ヘラヤガラ写真は代表してヘラヤガラ。人に平気で近づいてきてその辺でエサをついばむ姿勢を見せている。水中展望台があって、そこで餌付けをされているせいか人を全然避けない。そうそう、人と言えば、ここではシーウォーカーをやっていて、ダイバーはそのまわりをぐるっと回るようにして潜る。だから、
シーウォーカーシーウォーカーしているニンゲンをカンサツすることもできる(笑)。ダイバーと違ってみんなヒラヒラした水着を着ているのね…とか(笑)。手すりにつかまって不自由そうにしている前を遊弋するのは一種の優越感?というほどのことでもないか。でも「いいなぁ」と思ってダイビングを始める人が出てきたら面白いなと思う。今日のボートでは、別の店の客だったけどおじいさんとおばあさんが孫娘(大学生)と一緒に潜りに来ている、という人たちを見かけた。単純計算で70才ぐらいなんだろうけど、それぐらいでも全然潜れる。水中じゃ腰も痛くならないしね。なかなか受け口の広いスポーツだと思った。スポーツ、と言うほど運動量があるかどうかは微妙だけど…。
アオヤガラ帰り道でアオヤガラにも遭遇。どーん!って感じでデッカイ。急に視界に入ってきたからびっくりして、あわててカメラを向けたら見切れた。
カクレクマノミかわいいクマノミもいたよ(つかクマノミはどこにでもいた)。

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グアムダイビング旅行記:7月17日・その3。そして最後の夜は更ける。

この日の夕食は、知人のインストラクターI氏と一緒に行くことに。何にするか、と言われたんだけど、正直なんでもいい感じ。せっかくだからチャモロ料理(グアムのネイティブ料理)をお願いして、I氏のバイクで連れて行ってもらうことに。ところがバイクの後ろに乗るのは30余年の生涯で初めてだったりして緊張(笑)。というか、OGRE一族はバイクが家訓で禁止されているので二輪車そのものが初初体験。フォワード・コントロールのでっかいバイクだったので安定していたのが救いというもの。グアムじゃヘルメット無しで乗ることができるんだそうで、余計に緊張。ところが、お目当てのチャモロ料理屋は閉まっていて、仕方なくI氏ご推薦のジャマイカン・バーベキューの店に目的地を変更した。変更先が泊まっているホテルの隣、というのはご愛敬。ええと、つまり、バイクに乗ったのは全くの無駄だ(笑)。

ジャマイカビール ジャマイカンリブ

プレートを頼んでシェアすることにして一品頼み、あとで追加でもう一品。写真はジャマイカのビール、スペアリブとチキンのプレートなんだけど、そういえば狂牛病とかってあったような(笑)。ちなみにアメリカン・ステーキの店として有名なOutbackのグアム店はオージービーフを使用しているんだとか…。ここの肉がどこ産かはわからないけど、まあいいか、昨日もおとといも肉食っちまってるしな。ちなみについているゴハンはレッドライスという塩味の付いたライスと、チリビーンズが入ってピリ辛のライス。これもまた美味しい。セットでついていた、ツナとパラペーニョみたいな黄色い唐辛子の入ったものも辛くて美味しかった。
東京の話やグアムでの話をいろいろ話しながら2時間ぐらい呑んだり食ったり。1人旅行は食事の時間が一番寂しいモンなんだけど、今回は昨夜も今夜も楽しくすごさせていただいた(Thanks!)。特に今回は行き当たりばったりで旅行に来ているので(一応ガイドブックは買ったけど)、これは嬉しい誤算だった。今度はダイビング仲間とみんなで来たいね…。
部屋に帰ったらバタンキューで寝てしまった。さすがにちょっと疲れが来ていたみたい。記事をアップしようと思っていたのでこれは残念な誤算。なので、この後のエントリーは全て予定より半日以上遅れている有様なのである。

投稿者 ogre : 2006年7月18日 | コメント (0) | トラックバック

2006
07 19(水)

グアムダイビング旅行記:7月18日・その2。帰国の途。

事前にWebチェックインまで済ませているけれど、グアム国際空港ではチェックインカウンターへ並ばなければならない。自動チェックイン機を使えるのは、国内の主要国際空港とロンドンだけだとか。事前に座席まで調整できるのはいいのだけれど、今回はWebチェックインしようとした時点では座席は選べなかった。システム上の都合なのか満席でもう都合が付かなかったからなのかは不明。もっとも、予約の時点でいったん座席は選んでいるので大きな問題はない。
荷物を預けて手荷物検査へ。アメリカは出国の際にはなんにもチェックがないといういい加減な体質。出てく人間には興味がない、ということなのか。入国ばかりを神経質にチェックして、ヤバイ人間が外に出て行っても「受け入れ側でよしなに」という感じなのか。よく分からないけど。カナダは出国時の検査があったなぁ。やっぱりアメリカだけなのだろうか。ヨーロッパの国々がどうなのかはよくわからない(もちろんユーロ圏は出入り自由だけど)。
空港内にはDFSもあるけど内容は市内のDFSとさして変わらず。搭乗開始まで30分以上あったので、バー風カフェでビールを飲みながらブログの続きを書いた(というのが、17日の記事あたり)。

飛行機は定刻ということで、特に問題もなく搭乗、出発。今は飛行機の中でこのエントリーを書いている。昨夜分の記事以降は写真を取り込んでからの投稿になるので、今日の夜か、明日にブログに乗るだろう。ただまあ、休みが終わったのにいつまでも旅行記を投げ続けるのもおかしなモノなのでできれば今日中に投げおえたいところ。

フライト中
グアム出発からしばらくは右へ左へ揺れ続けていた。ちょうど翼が見える位置なので、傾きこそ感じないもののエルロンがバタバタしているのがよく見える。降りる際にもきっと揺れるだろう。そういえばさっき、NHKの週末ニュースが放映されていて、エアバス機の事故をやってたっけ…間が悪いことに(笑)。

帰りの機内食
帰りの機内食はサラダに魚の旨煮。時間が中途半端なせいか量もあまり多くない。食べ終わってちょっとすれば、到着まで30分か1時間か、というところで、高度を落とし始めた気がしないでもない(耳がそう感じるだけだけど)。この便は現在位置表示とか機首カメラとか付いてないので面白くない(もちろん個人ごとのテレビもないし映画上映もない)。ああいうの、大好きなんだけどなぁ。

iBookのバッテリーがあまりないので、到着後に備えてそろそろ書くのも止めることにするので、この回はここまで。

投稿者 ogre : 2006年7月19日 | コメント (0) | トラックバック

2006
07 29(土)

グアムダイビング旅行記のまとめ

これは最終日のPiti bomb holeの映像。最後になってムービーで撮れば綺麗そうなことに気がついた(笑)。青かぶりは補正できないし、富士フイルムF10はムービー撮影中にズーム操作ができないのでちょっと不満ではあるのだけれど。YouTubeの練習も兼ねて。

んでまあだいたいこれまでに書いたのだけれど、あとは旅の情報になりそうなことをちょろちょろっとメモしておく。

●ホテルはロイヤル・オーキッド・グアム
とてつもなく良いわけではないけれど、さりとて特に悪いという訳でもない、日本で言ったらワシントンホテルクラスのビジネスホテル的な感じか(もちろん比べものにならないほど広いけど)。プールはあるけど使わなかった(よく考えたらカメラの水没チェックはプールでやればラクチンだった)。ルームサービスはなし。館内に売店と、隣にABCマートがあるから困ることはない。フロントには日本人スタッフがほとんど常にいるので初心者でも安心…かえって日本語か英語かどっちを使えばいいのか分からなくて困ったくらい(笑)。レストランは日本でおなじみカプリチョーザとトニー・ローマ、あとは焼肉屋。あまりにも旅行テイストが皆無なので、タモン中心街まで出た方がいいかも。隣近所にもすこしレストランなどあるけど基本的に中心街からは外れているので数は少ない。DFSへの無料送迎タクシーが頼めるので使うとヨイ(行きの片道だけ)。

●ダイビングはCORAL DIVE(コーラルダイブ)
もとは東京とか大阪にもショップがあったのだけれど、東京店は今は器材のみとなり、大阪店は閉鎖。いまはグアムとサイパンでのみ営業している海外ショップ。リピーターがとても多く、今回一緒に潜った人たちはみんなリピーター。かくいう自分もCカードを取ったのは在りし日の東京店であったので、言うなればリピーターだ。何人ものスタッフがいる大手ショップではないけれど、小回りが効いてフレンドリーな感じ。今度はスペシャリティを頼んでみようかな…

●入国と空港
おそらく旅行代理店が用意したのだろうけど、入国用の申請用紙が違っていて、イミグレーションで顔写真と指紋を採取されている人が結構いた。イミグレーションの申請用紙が二種類あり、正しい方を使わないと日本人でも顔写真が必要となるのだそうだ。神の違いはわかりにくそうなので、機内案内を参考にするか、CAさんに聞いて正しい用紙に記入した方がいい。代理店を使っていない方からすれば当然なのだけれど…普通は代理店で印字されたものを貰って安心しちゃうみたいなので気をつけた方がいい。
イミグレーションに大変時間がかかるので、荷物はターンテーブルからおろされて並べられてしまう。大量のトランクの中から自分のものを探し出すのは大変なので、目立つ目印を付けておいた方がいいだろう。…ターンテーブルの時もそうなんだけど。今回、キャスターバッグをあわてて買ったので適当な目印がなく、探すのにちょっと苦労した。次回はハデなスカーフでも結びつけておくか。真っ赤なスカーフとか。

●ツアーやパックが有利
町中を移動するのに便利なバスなどは、パック旅行とかならパスがついているのが多いそうなのでそういう意味でも有利。いっそのことレンタカーにしてしまう、という判断もあるが、時間帯によっては渋滞気味になっていたので注意が必要か。だいいち、左ハンドル・右車線で動じない度胸が必要だ。

●みやげものと出国
これといった土産物はないので留守番の人は過度な期待をしてはいけない。ABCで買ったドライマンゴーがどこでも喜ばれているので定番として押さえておいてもいいだろう。あとはまあ、免税品ぐらいか…。空港内にもDFSがあるので町中のDFSであわてて買う必要はないと思う。まあ、品揃えは違うんだろうけど、洋酒やタバコぐらいなら出国時になんとでもなる(荷物になるけど)。そういえば免税店ではパスポートも帰りのチケットも要求されなかったな…。アバウトだ。

んー、そーんなところかなー。
ダイビングをするにはまったく問題ないどころかやっぱりいい環境だ。年1か年2で行きたいくらい。お金貯めないとねー。

そんな感じで今回の旅行記はおしまい。

投稿者 ogre : 2006年7月29日 | コメント (0) | トラックバック

2006
08 11(金)

セブ島ダイビング旅行記:8月7日(2日目)。ダイビング初日

明かりを消し忘れたせいか枕もマットレスも柔らかすぎるせいか、なんだかあんまりよく寝られずに6時のアラームで起床。携帯電話があると朝も便利だね…。シャワーだけ浴びて朝食を食べに行ったのだけれど、昨日は食い過ぎてるし寝不足だしで食欲などあろうはずもなく。クロワッサンとコーンフレークのみ。コーヒーが不味いのがちょっとね…。荷物を担いでフロントまで行き、予定通り7時45分にピックアップ。ジプニー(現地の乗り合いバス)のような車に10人詰め込んで隣の「ホワイト・サンズ」というリゾートに。ここに今回お願いした「ブルーコーラル」さんがある。
早速レンタルのウェットスーツを着て、簡単なブリーフィングの後ですぐにボートに乗り込む。ビーチから小さいモーターボートに乗り、ちょっと沖に停泊している大きなアウトリガー・ボートに移乗した。これが噂の「殿様ダイビング」というところなんだろうが、その間はカメラとかドライバックの手回り品だけを持っていくだけで、メッシュバッグなどはスタッフが持っていってくれる。その後のセッティングも基本的にはお任せだ(もちろん最終チェックは自分でやる)。30分ぐらい海上を、ヒルトゥガン島というところまで行った。ここで一本目。さすがに透明度は高いよね…。水温は30度弱ぐらいでやっぱり温かい。ツバメウオが飛び回って、ダイバーにまとわりつくように追いかけてきた。メラネシアンアンティアズだのパープルビューティーだの和名がないような魚が群れをなしている。手持ちの図鑑にも載っていないな。

ツバメウオご存知ツバメウオ。

一本終了後に海上でランチ。チキンのドライカレーみたいなものをいただいた。中にはこっちの長粒種米がキライだという人もいるみたいだが、こちらのオカズにはこちらの米が合うと思う。その後にマンゴーやバナナが山盛り出てきてたくさんいただいた。そりゃもうゲップがマンゴーくさくなるくらい食った。満腹。今度は別の島に行く予定だったのだけど、波が高くなってきたのでキャンセルしてタクマン島近くのポイントに戻って二本、ドボンドボン。

ハナヒゲウツボハナヒゲウツボ、初めて見た。寄ると引っ込んでしまうので遠目でしか撮れなかった(今日は透明度があるのでズームでもなんとか見える)。ブルーとイエローの取り合わせが綺麗。あとは巨大なサザナミフグ。差し渡し50センチ以上はあったかな?ガイドさんも珍しいという巨大さ。なにか深遠なるモノを考えていそうな顔だけど、多分なにも考えてない(笑)。
サザナミフグ

ショップに戻ってログ付けをした。今回一緒に潜ったメンバーには12才の少年?が含まれる。父子二人で来ているそうなのだけれど、この前はオーストラリアに行って、帰国するとすぐパラオだかどっかに行くのだそうだ。なんともはや、羨ましいね。別のチームの一人が誕生日だというので、ケーキを貰って祝われていた。…いいなぁ、僕様、ほとんどそういうことあり得ないものな。大晦日にダイビングしていることがまずないしな。

呑みながら

ホテルまで送ってもらってから、プールサイドのバーで飲み物を飲みながらログ付けの続きをやった。写真が撮れたものについては、ログブックにお絵かきすることにしている。ほとんど落書きのレベルだけど、こうでもしないと魚の名前が覚えられない。そうでもしても覚えられないんだけど…。

夜は今日潜ったメンバーと、別チームだったメンバーもみんなで食事会があるというので混ぜて貰った。グアムの時もそうだったけどこういうのは本当にありがたい。今回だって全部ホテルのレストランで食べるのも味気ないしね。空港近くのイタリアン・レストランに行ったのだけれど、大雨が降られて困った。食べ終わる頃には止んでいた、いわゆるスコール。マリゲリータ・ピザ、ペペロンチーノと、イタリアンの中でも好物を腹一杯いただいた。なかなか美味しかった。グラスワインは不味かったな(笑)。それにしたって食い過ぎだっての…。ホテルに戻って、なんだかぐたぐたと寝てしまった。ピザ・マルゲリータ

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投稿者 ogre : 2006年8月11日 | コメント (0) | トラックバック

セブ島ダイビング旅行記:8月8日(3日目)・その1。ダイビング2日目。

ダイビング2日目。
今日も7時45分のピックアップなので例によってあまり食べれない朝食を。朝からちょっとお腹の具合が悪くて余計に食べれない。でも食べておかないと潜るの辛いしね。フィリピン風の焼きそばを食べた。コーヒーは遠慮してお茶を頼んだら、お湯の入ったポットとティーバックの山があらわれた(笑)!ジャスミンティーでもブレンドティーでもお好みだね…ってナンカチガウ。うーん、まあ、いいか…。
そういえば朝から携帯電話が圏外になっていた。実は夕べからi-Modeが接続できなくなっているのだよな。日本からの連絡手段が何もなくなってしまうのだが(ホテルの電話番号とか伝えていないから)、まあ、そのうち回復するだろうと思って持っていくことにする。
重い荷物は預けっぱなしなので手荷物だけ持っておでかけ。たまに陽は射すものの曇り。朝から時たまパラパラ雨が降る。風も強い。あまりいいコンディションじゃないけど、なにしろ雨期なのだし。台風もいるのだし。

案の定、今日行く予定だった島のポイントには行かないことになり、マクタン近場のポイントで潜ることに。外海は白波が立っているから仕方がないところ。台風8号接近中。まあ、自然ばっかりはどうにもならない。

ニチリンハゼとエビガラスハゼヤマブキハゼ
水面は多少波があったけれど、潜ってしまうとあまり関係ない。水温はやはり30度ぐらい。ニチリンダテハゼ、ガラスハゼ、ヤマブキハゼとハゼ三種。ニチリンハゼはコンジロテッポウエビとの共生。ダテハゼと共生エビを一緒の写真に納められたのがはじめてで嬉しい(見たことはあったのだけれど)。大きなオトヒメエビがいたのだけれど、これは写真が撮れなかった。

2本目は多少海況が回復したのでオランゴ島に行くことになった。オランゴ島はマクタン島の向かい側にある小さい島で、オランゴの海岸からも望むことができる。バンカーボートで20分ぐらい。このバンカーボートというのは細い船体の両側に大きくアウトリガが張りだしている船で、揺れがとても少なくてありがたい。船への強さはまあ人並みなので揺れないに越したことはない。海はやっぱり荒れてたけど、なんとかポイントまで到着。

このオランゴのタリマというポイントには沈船があって、木造の骨組みをさらしている。その周囲を中心に魚影が濃い。濃いだけではなく、まあ、ハデだ。やっぱり南の島だけのことはある。
オラウータンクラブ オニカサゴ

写真はオラウータンクラブという毛むくじゃらのカニ。一見したところ海藻かゴミにしか見えない不思議なカニ。どこが頭でどこがハサミやら素人目にはよく分からない。あとはやる気のないオニカサゴ。どんなに近寄っても逃げない。多分頭をはたいても逃げないと思うがヒレの棘に毒があるのではたいてはイケナイ(というか魚をはたいてはイケナイ)。

あがってみると多少波が高くなってきた。揺れる中でのお弁当は豚肉の炒め物。ソースのかわりに酸味のきいた醤油みたいなタレがついていた。昨日から昼食の写真がないのは、上がったとたんにカメラのハウジングが曇ってしまったから(ブザマだ)。
高さ1メートルぐらいの白波を蹴り立ててマクタン島に戻る。今日のダイビングは9人の団体といっしょだったので船上は大騒ぎだ。一部、騒ぐどころじゃなかった人もいるみたいだが(笑)。
3本目は昨日も潜ったマリンステーション。港の入り口、入ったところは数メートルと浅いのに、ちょっと行くとドロップオフになっていて、その中層を行って、浅場を帰ってくる。ドンと落ちた所の中層をプカプカと行くのはとても気分がいい。巨大なウミウシが張り付いているのを見せて貰った(図鑑で調べて、多分メレンゲウミウシ、ということになった)。
メレンゲウミウシ オトヒメエビ

その上にはオトヒメエビがひしめいているのも写真に撮れた。2本目では見たのだけれど、写真に撮れなかったのでこれも嬉しかった(しかも複数!)。

今日はいろいろ見たし、いろいろ写真が(比較的うまく)撮れたので満足。ああ、もちろん、「いざというときはムービーに頼ってない?」という話もあるが、気のせいではない。

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投稿者 ogre : 2006年8月11日 | コメント (0) | トラックバック

セブ島ダイビング旅行記:8月9日(4日目)・その1。ダイビングはつまり3日目。

朝、ザブンザブンという波の音で目が覚めた。…つまり波だ!(笑)大波、というのは大袈裟だけど、ホテルの浜辺からでも白波が立っているのがよくわかる。風も強さを保ったまま…つうか強くなってないか?うぬぬぬ、台風8号(もしくは9号)め、なんと間の悪い奴か! 今朝の朝食も少々。出かけにまたお腹の調子が悪かったのだけれど、これはまあ毎朝のことだから水とか夕べのエビとか関係ない。おかげでショップの送迎を待たせてしまって申し訳なかった。
今日は団体さんが昨日で終了だったので貸し切り状態。昨日よりは小さめのボートだけど、ボートマン3人に日本人インストラクター1名貸し切り、というのはなんだか申し訳ない。やっぱり海況がよろしくなかったので当初予定の島には行けず(途中までチャレンジしてくれてたんだけど、やっぱりダメだった)。昨日と同じオランゴ島のポイントへ向かった。それでも海峡を越えるわけで、かなりドンブラコだったな(笑)もう海水かぶりまくり。船に弱い人なら間違いなくアウトだったろう。
ボートからのエントリーは全部ジャイアントストライドなんだけど、どちらかといえばバックロールに慣れている身としてはなかなか慣れない。今回も3日で都合3回ゴーグルをぶっ飛ばしてしまった(笑)。後ろも押さえなきゃなんだよね。どうも忘れる…。一回は完全に取れてしまったのだけれど、ボートマンが一瞬のうちに飛び込んで拾ってくれた。拍手喝采だったよ(笑)。一本目は昨日と同じポイントなんだけど、今日は流れがあったのでそれに乗ってドリフトダイビング。流れているからラクなのはいいんだけれど、上手く止まれないと写真も撮れない罠。オトヒメエビが簡単に撮れたのは複雑な心境…。沈船にはツバメウオが群れていた。どの魚も潮流に流されまいと必至にがんばっている。邪魔してゴメンね(笑)。でもそんなかでもまったくやる気のないオニカサゴはじっと動かず。サザナミフグの幼魚もカワイかったね(昨日のデカ物とは大違いで)。あと、ヤエヤマギンポがキレイ撮れた。

ミズカイメン サザナミフグ幼魚 ヤエヤマギンポ?

2本目はマクタン島に戻ってダイブ。波の高さは最大で2メートル強という感じでさすがにちょっとこたえた。潜ってしまえば多少のうねりもあるけど問題もなく。小魚のたくさん群れるドロップオフ沿いをつらつらとダイビング。

サラサハゼサラサハゼがつがいで。
ミズジリュウキュウスズメダイミスジリュウキュウスズメダイはあちこちにいた。

そんな状況でありましたので、海上でごはんを食べるというわけにもいかず、3本目を潜る気分でもなかったので本日最終日は2本で終わることにしました。うんまあ、少々疲れた(船で)。
ごはんをいただいて、ログ付けをしたあと、洗ってもらった器材を詰め込んでホテルに送ってもらった。それにしてもここまでやってもらうとそのうち自分でやり方を忘れてしまいそう…。ちゃんとヨソでも潜ってリハビリすることにしよう(笑)。でも確かに「殿様ダイビング」と呼ばれるだけあって快適。インストラクターさんとも話したのだけれど、世界のどこのリゾートでもここまでやってくれるところはないとのこと。お店の体制とかによっても多少違うのだろうけど、今回は二日間マンツーマンでいろいろ見せてもらえて大満足でした。他のチームも3人ぐらいのチームでやっていたし、やっぱりそのくらいがいいね。前にマレーシアで潜ったときには、8人ぐらいを1人で引き連れていたような。そうなると待ってもらうのも悪いから写真もロクに撮れないし、生物を(見つけてもらって)みんなでジックリ見る、というわけにもいかないよね。ボートも大きくて余裕があるし、マンゴー食べ放題だったし(笑)。次に来るのがいつになるか分かりませんけど、次にセブに来るときにも(マクタンだったら)ここにお願いするでしょうね。次はダイブ・サファリ(数日かけて複数の島々を潜り渡る)もいいかなぁ(夢想)。でも今度があれば台風シーズンは避けたいね…。

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セブ島ダイビング旅行記:8月9日(4日目)・その2。リゾートはつまり4日目。

今書いているのは8月10日になったところの深夜なのだけれど、風の音がうるさくて目が覚めてしまった。風がどんどん強くなって、轟々と音を立てている。うるさいのもさることながら明日飛行機が飛ぶかどうか気になって仕方がない(笑)(←いや、笑い事ではないのだけれど)。明日は15時のフライトなので、朝のうちに回復してくれれば救いがあるというもの。ネットができないので今現在どういう状況なのか分からないのが不安。NHKを眺めていると、台風8号は沖縄を通過して台湾の北へ進行中とのこと。もう十分離れたと思うのだけれど…。今が一番強いところだとすれば、朝には多少マシになっている事を祈るのみだ。

さて、眠れないので日記の続きを書くことにする。

スコール
ダイビング3日目は、そんなわけで2本で終了したから早めの戻り。風が強いのでプールもめんどうなので、とりあえず洗濯物などしてみる。明日までに乾くかな…。15時ぐらいからはどしゃ降りの雨が降ってきた。ここ数日は定期爆撃のようにこの時間。外に出る気が一層失せてしまったので、日記を書いたり絵を描いたりしながら過ごすことに。ダイビングしているとその後でも時間のつぶし方に困ることはない。下手くそな絵を描いているとだんだん飽きてくるけど(笑)。

食事はホテルのレストランで地元料理を食べてみることにした(昨日のシーフードにはもう懲りたのね)。カニのサラダとレチョン・カワリというのを頼んでみた。カニのサラダはカニ缶1.5本分はあろかというカニの身にマンゴーが添えてあり、レタスの上からかけられたマスタード・ソースでいただく。付け合わせにパパイヤ。これが美味しい!カニとマスタード・ソースがあうのも意外だったけど、それ以上にマンゴーを野菜としてカニと一緒にいただくのが新鮮。レチョン・カワリというのは、豚バラ肉にタレを付け、表面がカリカリになるくらいに焼いたもの。酸味のある醤油みたいなソースでいただく。出てきて気がついた。昨日の昼ご飯と同じだ(笑)。付け合わせがパパイヤの和え物というのも同じ。定番なのだろうか。ごはんで美味しくいただいた。

クラブサラダ レチョン

バンド

食事中、5人のバンドがテーブルを回って歌を唄っていた。当然のように自分のテーブルにも来たのだけれど、こちとら1人でして、なんというか新手の罰ゲームのような感じに(笑)。ポピュラーソングのリクエストはないか?と言われたけど、知るかそんなもん(笑)。
なんかまだ揺れている感じがしたのでアルコールはビール程度にしておく。ゴロゴロとしながら早めに寝よう、とベッドに潜り込んだのだけれど、その後の顛末は前述の通り。はてさて、どうなる事やら…。

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2006
08 27(日)

8月26日の日記。実は今シーズン夏の伊豆は今日が最初。

5時半起きで伊豆急北川(ほっかわ)へ向けて出発です。電車でダイビングに行くのも久しぶり…。今回は旅行用に購入したキャスターバッグがあるので持ち運びは楽です。もちろん重いのは変わらないのですけど…。
こだま531号は同じようにキャスターバッグを引っ張る人たちがたくさん乗っています。9時前に熱海経由で伊豆方面に到達できる、東京からの唯一のアクセスルートです。指定席は売り切れですがそれは指定席の設定がないから(笑)。直前でも十分座れます。品川や、特に新横浜からたくさん人が乗ってきましたね。夏休み最後の週末(なんでも、一部の小学校ではもう授業が始まっているとか?)ですからね。熱海から伊豆急直通の鈍行に乗ってまたしばし。熱海もそうですが、途中駅で降りるもんだからオチオチ寝ていられません。なので内田幹樹「操縦不能」読了。元パイロット(多分ANA)の作者による航空サスペンス、というけど、ほとんどが操縦不能に陥った飛行機を救うための必至の奮闘に費やされていて(それはそれで大好き)、謀略本編とかは結構ステレオタイプ。会社組織や国に対する体制批判的な内容が多くてちょっとクドい気がしますが…。
さて、ダイビングです。海は特に高い波が来ているわけではありませんが、このところちょっとうねりが入っているとか。潜ってみると、時として20℃ぐらいの冷たい水が来ています。黒潮が上がってきてないということで、本格的に盛り上がってくるのはもうちょっと後?という感じかもしれません。

マツサカウオでもマツカサウオとかはいる。
ハナタツタツノオトシゴの仲間「ハナタツ」。どこがどうなってどこまでが魚だか分かりますか?
イソカサゴ「ぼくはかくれているんだよ。」

ガイドさんとマンツーマンだったので、いろいろ細かいものを探して写真を撮る会に。でも二本目はうねりがひどくなってピンを出すどころか身体を固定することすらままならない次第。
ツブツブコイボウミウシでもツブツブコイボウミウシは撮りやすかったね(デカイし、動かないから)。

夕食は伊豆高原にあるハンバーガー屋さん。でもホットドッグがあったりパスタがあったりして実際の所何屋さんなのかはよくわかりません(笑)。
チーズチリバーガーとにかくボリュームがすごいんですが、クワ・アイナ好きな自分としてはとても嬉しい。合い挽き肉のパティは、そのままハンバーグだろう?という感じでとってもジューシー。パンがベーグルでモチモチとしっかりしていて、でも全体としてはまったくもたれたりしないのです。完食してももう一個食べれそうな感じ…。いや、もちろん、食べませんでしたけど。

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投稿者 ogre : 2006年8月27日 | コメント (1) | トラックバック