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2005
01 31(月)

Acoustic YMO

Acoustic YMO

Acoustic YMO

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といぼっくす
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我ながら読者を選ぶレビューですな(笑)

YMOのファーストアルバムを完全アンプラグドでカバーしようというありそうで無かった試み。一曲目からして"ComputerGame"ですから、実の所どんなもんななだろう・・・と思ってましたが、
いや、もう、脱帽。ごめんなさい。
シーソーで放り投げられるピエロが眼前に出現したかごとき出来で(←いみのわからないひとはちかくのおおきなおともだちにきいてください。)

決して再現性に重きを置いている訳ではなく、カバーとして十分なレベルに達しています。YMOそのものが決して打ち込みポコポコの音ではなく、どちらかといえば生っぽい音を追求していたことが逆説的に明らかになったと言えましょう。(考えてみりゃユキヒロさん生ドラムな訳だし、再生時のテクノドンライブもずいぶん生っぽかったですし。)
一番アコースティックっぽい気がする「東風」が一番違和感があったような気がします。これはアレンジの問題のような気がします。ヘンに「女子十二楽房」っぽさを狙ってるというか・・・。まあ、これは好き嫌いかもしれません。

かつてのYMOファンはもとより、普通に聞くのに面白いCDでありました。

投稿者 ogre : 2005年1月31日 | コメント (0) | トラックバック

2005
02 09(水)

マイヤヒー

いまさらですが、

脳味噌にこびりついて離れねぇ!(マイヤヒーFLASHページ
伝染してやる!

それをまたボーナストラックにFLASH入れて売っちゃうAVEXもまあさすがといえばさすが。(←褒め言葉?そいやコピーコントロールCDじゃないのね。) (情報源:あやーんのセカイのスキマ様)

投稿者 ogre : 2005年2月 9日 | コメント (0) | トラックバック

2005
08 04(木)

iTunesMusicStore-jpスタート!(1)

というわけで待ちに待ったiTunesMusicStore日本版がスタートしました!
8/4のスペシャル・イベントの話は事前に出ていましたので「まあそうだろうな」と思いつつ今日の佳き日を迎えたわけでありますが、iTunesMusicStoreの日本での門出にあたり、一丁のぞいてみようじゃありませんか!と思っていってみました。

平均価格は150円と、アメリカなどに比べると少々高めな設定です。B'zなどに至っては1曲200円ということですから、明らかに高めです。均一価格を提供できなかったのは、Appleと日本のレコード各社の落としどころという所でしょうが、おそらく200円の曲の売れ行き如何によっては落ち着くところに落ち着くでありましょうから、ある意味ユーザー次第、と言えなくもありません。逆に音楽業界にとっては、特定のミュージシャンを「安売り」することでパワープッシュ、あるいは掘り起こし、新規立ち上げに使うことができるわけで、市場としてはこの方が正しいのかも知れません。
さて、ゴタクはともかくiTunesMusicShopに行ってみます。なるほど、当然ですが日本語です。それだけでも感動します。
iTunes右上の「サインイン」のボタンを押してアカウントを登録します。.macユーザーなど、既にAppleIDを持っていればそれがそのまま使えるので大変便利です。

さて、早速iTMSの「試聴」機能を試してみることにします。雑誌でサンザン特集されているので予習は万全。まずは友達オススメの「クレイジーケンバンド」のアルバム、「Soul Punch」をセレクトしてみます。ズラリと曲が並ぶ中、どれでもクリックすれば試聴できる仕組みです。それでは特に目を惹くタイトル「タイガー&ドラゴン」を試聴してみましょう!
・・・・・・(試聴中)・・・・・・なるほど!クレイジーケンバンドさんはトーク中心なんですね!よく分かりましたいりません、ということになりかねないので試聴は注意が必要です。(注:試聴は30秒しかできないので、前奏で終わってしまうことも多々あります。)

その他、ウルフルズやglobeがiTunesオリジナルアルバムを提供しています。とはいえ曲がオリジナルアルバムなのではなく、これまでの楽曲について等のインタビューを織り交ぜた、「メイキングを織り交ぜたPV」的な作りのアルバムです。それぞれのファンには聴き応えがあるでしょう。(曲に新鮮みがないのに1,500円以上払うかどうかは微妙なところですが。)

つづきます

投稿者 ogre : 2005年8月 4日 | コメント (2) | トラックバック

2005
08 05(金)

iTunesMusicStore-jpスタート!(2)

というわけで昨日に引き続き、iTMSを使ってみます。

・・・とはいえ、最近のアーティストにはとんとご無沙汰しているワタクシ、何を買えばいいのかさっぱり思いつきません。そんなときにはストア右端にでている「トップソング」! まだ開始直後ですから安定しないランキングですが、せっかくですからのぞいてみます。

・・・Def Tech、これはどこのヒトですか?と思ったときにパッと試聴できるのがポイントです。ふむふむ。昨夜パスした「タイガー&ドラゴン」もありますね。

それでは、数あるヒット曲の中から、ここはやはり敬意を評してVertigo/U2 を購入することにいたしましょう! U2のAppleリスペクトっぷりは有名ですので、いわばご褒美といったところでしょう!(え

と、思って曲名をクリック。すぐにアルバムと曲名が表示されます。ここで「曲を購入」ボタンを押すと、既にサインインしていれば「本当に購入しますか?」のメッセージが。これを切って、本格的に1-Click購入にすることもできるようです。(危険なのでやりませんが。)

で、ぽちっOKと押せば購入完了。
・・・あまりのあっけなさにオドロキです。

ダウンロードした曲は、通常のアルバムと「購入した音楽」に自動的に登録されるのですぐ聞けますし、探し出す必要もありません。これポイント高い。早速再生すると共に、iPodのシンクプレイリストに放り込んで一件落着。いや、ホント簡単すぎる。むしろ危険すぎる。何か思い出して買い始めちゃったら大変なことになるかも・・・。

と危機感を持ちながら、次回は「曲を探し出して購入」してみることにします。

投稿者 ogre : 2005年8月 5日 | コメント (0) | トラックバック

2005
08 07(日)

iTunesMusicStore-jpスタート!(3)

さて、iTMSを使用していると、最初に気がつくのはアーティストの偏り具合です。
アメリカのiTMSと比較したわけではありませんが、和洋問わず偏りがあるよう。特にマイナーっぽいメジャーが入っていないあたり、アーティスト(事務所?)側にも「空気読めてないなぁ」という感じがしなくもありません。
たとえば、検索窓に「真心」と入れても「真心ブラザーズ」が引っかかってきません。いるのか、いないのか、分かりませんが、いずれにせよ最初の検索で引っかからない時点で人間はあきらめるのです。
また、おそらく登録されていないのでしょうが、Jamiroquaiが入っていないようでした。最新アルバムはなかなか評判が良いようなので狙っていたのですが(どうせわからないので歌詞カードなんて必要ありませんし)、残念ながらこれも検索に失敗。うーむ、イマイチツボが押さえ切れていません。

ただし、この検索窓もGoogleでおなじみの「もしかして」機能が搭載されていますので、うろ覚えの洋楽を検索できたりするのは便利です。
これについては次回、またお話ししましょう。

つづきます。

投稿者 ogre : 2005年8月 7日 | コメント (0) | トラックバック

2005
09 11(日)

iPod nano 1.5th インプレッション

iPodnanoと携帯の比較
見てくださいよ、この薄さ。
「我が目を疑う」とはよく言いますが、久しぶりにそんな言い回しを実感しました。こうやって携帯(FOMA-SH901iC)と比べても一目瞭然。まあ、この携帯はただでさえ厚めではありますが、それにしてもそれにしても、です。

発表会ではスティーブ・ジョブスがジーンズのポケットから取り出してみせたそうですが、ワイシャツやスーツの胸ポケットにすっぽり入ってなんの違和感もないこの薄さはオドロキの一言です。iPod miniの場合は内ポケットがやっと、という感じでしたから。

というわけで、数日間使ってみたところの感想をつらつらと書いてみたいと思います。

Shuffleについで、このnanoにもリモコンがついていません。(リモコンジャックそのものがありません。)リモコン扱うぐらいなら本体を操作した方が早い、というのはminiの時にも思ったものですが、さすがにここまで小さくなってしまうとさらにその印象が強くなります。

操作感覚的には、ホイールが小さくなった分、敏感になった感じがします。ついつい曲を進めすぎたり戻しすぎたりしてしまいます。

音的には外で聞くには全く問題ありません。元々が圧縮音源ですので音の善し悪しについて議論することはやめましょう。曲と曲の間のギャップはちょっと長くなりましたかな?という気がします。なので、ライブなどの連続曲の場合はちょっと気になるところでしょう。(あまり気になるようだったらつなげてしまえばいいんでしょうが。)

実際の使用時には、ズボンのポケットに入れて長めのコードを使うか、胸ポケットに入れて短いコードのヘッドホンにするかという所です。これまでリモコンのクリップで長さを調整できましたが、今度はリモコンがないのでコードの長さが微妙に中途半端になりがちです。ヘッドホンの種類にもよると思いますが、今後、ちょっと工夫の必要がありそうです。
ズボンのポケットに放り込んでいると、忘れそうになったり、曲げてしまいそうで怖いところがあります。今のところ、アームバンドやネックストラップ付きのカバーが出ているようですが、サードパーティから使いやすいケース類が出ることも期待したいです。

投稿者 ogre : 2005年9月11日 | コメント (0) | トラックバック

2005
09 12(月)

iPod nano 1.75th インプレッション

iPod nanoって、カラー液晶なんですよ、生意気に。

すると、再生している曲のアートワーク(アルバムジャケットとか)が表示される訳です。

そうするとさ、やっぱり、表示させたい訳ですよ。アートワーク。
(これがまた、表示されているとカッコいいんですよ。)

結果としてですね、Amazonでジャケ写真をあさるワタクシが発生するのでありまして。(また眠れない夜が…)

投稿者 ogre : 2005年9月12日 | コメント (0) | トラックバック

2005
09 13(火)

のだめカンタービレ13巻とドラマ化の噂最終章

のだめカンタービレ #13 (13)

というわけでのだめカンタービレ13巻です。早いですねー。裏表紙の煽り文句は「音楽も恋も波瀾万丈で新章突入!」とありますが、のだめと千秋の関係は恋とか愛とかじゃねーんじゃねーの?というボクは歳をとりすぎているのでしょうか…、(強いて言うならハブとマングースの対決ショー?)
ちなみに特典のキャラしおりは「侍」くろきんでした。

(ドラマ化の話題は最後にー!)

というわけで待望の13巻ですが、すったもんだありながらも次のメインに向けた助走という感じ。途中のアクション(?)シーンはともかく、全体的にすっきりしすぎたかなー、という感じです。濃い指揮によるオケの演奏シーンが少ないかもしれません。(ほら、千秋が振ると画面が黒くなりますからー)逆に、そういうところで「音楽」の強さ、弱さを絵で表現しているとも言えます。さすがですね。

しっかし、こんなマンガ読んでるとヨーロッパ行きたくなりますねー…。観光とかでなくて、やっぱり住んでみたい。大陸でなくてもいいんです。ロンドンだって、日本よりはパリに近いですからね。

…さて、お待ちかねドラマ化の話ですが…
元々このブログで「ドラマ化か!?」と記事を投稿した際、某コンサートホールに「取材・撮影の依頼があった」という情報があったという話を元にしておりました。
で、そのコンサートホールに、半月ほど前に「ドラマ化、なくなりました」との連絡が正式にあったそう。
…制作会社やテレビ局が先行して動き、結局作者や出版社のOKがとれなかったとか、そういう話ではないかなー、と推測されます。打診があったことは事実だったようなので、「どこかが」動いていたことは間違いありません。テレビ(ドラマ)業界でそういうこと(本決まりになっていないのにとりあえず動く)が普通なのかどうか分かりませんが、先月紹介した作者ブログの内容も踏まえ、ドラマ化は(とりあえず今回は)流れたもの、と考えてよさそうです。
あー、よかった。(よかたった??)

投稿者 ogre : 2005年9月13日 | コメント (0) | トラックバック

2006
01 07(土)

音楽のお年玉

音楽ギフトカード
この写真は2日にiBookをAppleStore銀座に持ち込んだときにもらったiTunesMusicCardで、裏面に1曲分の無料ダウンロードコードが書いてあります。AppleStoreからのお年玉といったところでしょうか。

さて、モンダイはどんな1曲をダウンロードするか、なんですね。
知っているアーティストの曲を1曲だけダウンロードするってのもナンですから、ここは試聴の意味も込めて新しいアーティストにチャレンジしてみたいところ。とはいえ最近はそういう話題にも疎くて…。

はてさて、悩むところです。オススメでのアーティストがあったら教えてください。

投稿者 ogre : 2006年1月 7日 | コメント (0) | トラックバック

2006
01 17(火)

こんな曲を貰ってみた

先日のエントリーでご紹介した「iTunes Music Gift Card」で曲をゲットしました。

東京は夜の七時 (The First Cut)
野本かりあ
東京は夜の七時 (The First Cut)←iTMSへのアフィリエトリンクです!

原曲のイメージを強く残したままの2006Remix。メロディラインは同じながらループを主体にアレンジし、大胆に歌詞をかえてきています。なんとなくバブルの香りが残り、タクシーでデートに駆けつけるようなパワフルなイメージがあった歌詞から、元気が良い中にも切なさや寂しさを抱え、気持を共有したがっている女の子の雰囲気に変わっています。
リアルタイムに原曲を好きだった人にとっては好みが分かれるかな〜、という感じです。
(まあ、なにせ、ボーカルが若返ってるしなぁ・・・)

投稿者 ogre : 2006年1月17日 | コメント (0) | トラックバック

2006
01 20(金)

壊れたるモノ、買うべきモノ

iPodに使っていたインイヤーヘッドフォンが壊れました。
まぁよくある断線ですな。ソニー製品で、そういえばちょうど一年ぐらい経ちます。

しかし、律儀ですな。ソニータイマーというのは。

ちなみに使っていたのはSONY MDR-EX51LP W ヘッドホン の前のタイプ。
このタイプのインイヤー型は、ゴムのサイズを変えるとホントに耳にフィットしますし音漏れの心配をあまりしなくてすむのがいいのです。

まあ、そんなんで代替品を探しています。
同じものを買ってもいいんですが、今月発売のMacPowerを見ていて、こんなものが目に入ってしまいました。

http://www.m-audio.com/products/jp_jp/Superfi5Pro-main.html

(ディーラーのみでの販売なのでアフィリエイトはなし(笑))

・・・普通使いのヘッドフォンに3万以上出すかぁ?というところがナンなんですが、下位モデルは1万円台から。でもたしか、神足祐司氏が記事で絶賛していたことがあるんですよ、この最上位モデル。128Kbps/AACで圧縮してた音源を聴いているのが申し訳なってくるみたいなんですが。

さーて、どうしたものでしょうか。実際の所、ヘッドフォンで「音楽体験」がどの程度違うのか、あまり考えたことも無かったんですよね。そんな素人にプロユースから落ちてきた民生品を与えても無駄のような気もするのですが、どんなもんなのでしょうか。

とりあえず、iPod付属のヘッドフォンでしのいでいますが・・・アメリカン人ってのは耳の穴までデカイのかね。全然合いません。困った。

投稿者 ogre : 2006年1月20日 | コメント (0) | トラックバック

2006
02 09(木)

東京事変:大人(adult)

大人(アダルト) (通常盤)
東京事変
東芝EMI (2006/01/25)

大人(アダルト) (初回限定盤DVD付)

iTMSでもAmazonでもなく、久しぶりにCDショップでCDを買った。おかげで3000は溜まっていたはずのポイントカードがどっか逝ってしまって難儀した。

まあ、それはいとして、いずれにせよ、通りがかりに買ったというわけで。

ただ、必ずしも偶然じゃないというのは、先行シングルカットされた「修羅場」をiTMSで(ワンクリックで)購入してしまっていた、ということ。コレがあるからCD購入に繋がる。これって新しいプロモーションの形ナンじゃない?アルバムはiTMSで売ってないばかりか特典DVDも封入されていてオトク感あるし。「CDは高い」「最近の音楽は質が悪い」なんて意見もあるけど、こうやって購買意欲を煽っていくマーケティングというのも(音楽の質そのものが良ければ)決して悪いもんじゃない。僕らがそれらと「出会う」可能性も高くなるわけだし。(なので、SONYにもさっさとiTMSを最大限に活用してもらいたいもんなのである。)

で、東京事変である。椎名林檎が「バンドをやりたい」ということで結成したバンド。うーん、確かにちょっとバンドしてるかな。でも最後の方にになるとストリングがガンガン入って来たりして「林檎節」全開な感じがする。コレ、ライブとかだとまた違うのかも知れないけれど。(誰か林檎ちゃんのライブに連れて行ってくれー(爆)

「大人」というアルバム名がその象徴であるのか、それともバンドという縛りの中にいるせいなのか、椎名林檎の声には以前のような瑞々しさ、パワーが無くなってきたような気がする。その登場時のインパクトがあまりにもあるので、今となっては慣れてしまったのか?しかし時にはメロディアスに、ある時はトリッキーに歌われるそれは確かに椎名林檎だ。たとえ東京事変という衣をまとっていてもそれは確かに健在。逆にいい意味でアクが抜けてきたということか?でも僕はそのアクが好きだったんだけどナァ。(たとえばナースのコスとか(を

アルバム内では曲の多彩さもあるので、ヘビーローテーションしててもあまり飽きが来ません。そういう意味でもお買い得かな。

投稿者 ogre : 2006年2月 9日 | コメント (0) | トラックバック

2006
02 21(火)

「蟲師」オープニングテーマ「The Sore Feet Song」

TVアニメ「蟲師」オープニングテーマ「The Sore Feet Song」
増田俊郎 アリー・カー Ally Kerr 増田俊郎
ジェネオン エンタテインメント (2005/10/21)
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オタブログ呼ばわりもなんのその、今度はアニメのサントラです。

アニメサントラと侮るなかれ。
「蟲師」自体、アニメのクセにハイビジョン放映というちょっと気合いが入った感じなのですが、そのサウンドトラックとなる本作もどうしてこうしていい感じです。
基本的にはタイトルソングである「The Sore Feet Song」と「「蟲宴」の2曲(あと一曲はThe Sore〜のTV-Size版)ですが、やはり一曲目、アニメのオープニングテーマでもあるThe Sore Feet Songをオススメしたい。
優しいアイルランド風のギターに訥々とした歌詞(まあ、英語ですけど)が乗せられ、森の中に誘われるようなサウンドになっています。
2曲目の「蟲宴」はいかにもサウンドトラック、という感じの重厚な音楽。これは是非アニメか、コミックと併せて聴いていただきたいと思います。

蟲師 第一集 (初回限定特装版)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ (2006/03/31)

投稿者 ogre : 2006年2月21日 | コメント (0) | トラックバック

2006
03 23(木)

M-AUDIO Ultimate EarsSuper.fi 3 Studio

Ultimate EarsSuper.fi 3 Studio (White)(楽天アフィリエイト)

ちょっと豪気に、ちょっと前に話題にした「高めなヘッドフォン」を買ってしまいました。M-Audioのsuper.fi 3 Studio。super.fiシリーズは3バリエーションありますが、一番安いこの機種でも実売で14,000円前後します。安くありません。上のバージョンだと低音用と中音域以上用の2ドライバだそうですが、このモデルはシングルドライバです。そしてこのモデルだけがデジタルオーディオプレイヤー(つまりはiPodの類)に対して推奨、とされています。(これ以上のモデルはもっと良い音源を要求する、ということでしょう。)

安くはありません、が、それに匹敵するだけのインパクトはありますよ、コレ。

これまで使用していたのはSONY NUDE EX MDR-EX71SLだったので比較対象としてはこちらになりますが、比べると低音が非常に良く出ています。といっても不自然にブーストされている感じではなく、全音域に渡ってバランスよく強く出ている感じです。それが証拠に普段使っているiPodのボリュームをかなり絞り込んでも余裕があります。
その余裕のせいか、音楽の細かいところまではっきり聞こえます。今まで気がつかなかった音まで聞こえてきて、ヘタをすればもっと口径の大きなスピーカーで聞くより品質がよく思えることもあるくらいです。

カナル型特有のシリコン・イヤーパッドは耳にしっかりはまりこんで遮音性は抜群。(自分の足音が気になるほどです。)ちょっとドライバ部分が大きい(鏡を見ると、耳から何か生えてるような感じですが…)のと、モニタ・イヤホン風に耳たぶの上に引っかけるワイヤフックが始めは戸惑うかも知れません。よくある、右耳のコードが首の後ろを通るタイプの方が、簡単に外せて便利という感じがしますが、音質へのこだわりを優先したという事なのでしょうか。

とにかくポータブルオーディオ用のヘッドフォンとして音質的には文句なし。iPodに新たな体験を追加してくれます。毎日の通勤・通学の道すがらに新たな彩りが加わること間違いなしです。

投稿者 ogre : 2006年3月23日 | コメント (0) | トラックバック

2006
04 04(火)

Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学:小沢健二

Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学
小沢健二
東芝EMI (2006/03/08)

なにをかいわんや、「あの」オザケンの新譜である。アンテナを立てていなかったこともあるが、発売から一ヶ月近くもキャッチできなかったなんて、オザケンファンを名乗るには失格である。が、前作Eclecticから、実に4年ぶりだ。みんな、もう、新譜が出る事なんて期待していなかったんじゃない?と問うてみたい。

全曲新作。しかしそれ以上に驚かされるのが「全曲インストゥルメンタル」。つまり曲だけ。ボーカルなし。もう一度カギカッコをつける。「あの」オザケンボイスは、今回は封印だ。そんなアホな!レビューを見ても信じられず、再生するまで一体何が出てくるのか想像もつかなかった。

Eclecticは「球体の奏でる音楽」をさらに深化させたJazzyなものだったのから、なんとなく帰りは違う道を戻ってきた、というような感じ。聴いた第一印象は「アンビエント」。まあ、環境学なんて名前がついているんだから環境音楽なのはあたりまえか。あるいはアンビエントだからEcologyというタイトルを冠したのか、こればかりは本人に聞いてみないとわからない。"Ecology of Everyday Life"という言葉自体は、本のタイトルからとられたもの。どういう本なのかは、よく調べてないんですが。

Ecology of Everyday Life: Rethinking the Desire for Nature
Chaia Heller
Black Rose Books Ltd (1999/04/15)
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Eclecticが実直なまでにジャズに傾倒し、生音とアンプラグドな音にこだわっていたのからするとエライ方向転換に感じる。「おーい!オザケーン!帰ってこーい!」というファンの声が聞こえたわけではないだろうが、戻ってきたというよりかは直角に曲がったというところ。とにかくこれまた愚直なまでにアンビエント。シンセ・打ち込み系のリズムを多用し、ギターやベースの生音を合わせる。ギターは時としてエレキギターで、また、ストリングスがあらわれたりすると一瞬「昔の」オザケンがひょっこり顔を出した感じ。かと思うとオーボエやコンバス、ホーンが出てきて「Jazz好きは変わってないんだなぁ」と思わせる。「The River」と「The Sea」の主題が同じだったりする遊び心はオザケン風?

全編通して出しゃばらず、邪魔にならず、周囲にとけ込んで、それでいて主張してくる音楽。まさに環境音楽。とにかくまあ、ハマると突き詰めるてそれ一色になっちゃうんだろうなぁ、と改めて思う。この先オザケンがどんな方向に進むのか、一ファンとしてまた新しい楽しみが増えたのではないだろうか。ただまあ、いずれにせよ、オリジナルアルバムが4年間隔というのは、ちょっと、長すぎると思うのである。(忘れちゃうよ。4年も経つとね。)

投稿者 ogre : 2006年4月 4日 | コメント (0) | トラックバック

2006
05 29(月)

5月28日の日記。TOEIC、豊洲、アキバ、夢使い。

TOEIC
今日はTOEICの試験で、曇っているのに蒸し暑い中、昼前から豊洲に行って来ました。もちろんカケラも勉強していません。なにしろ受験票が来るまで申し込んだことを忘れていたくらいですから。

もっとも、自分はこういう資格試験のために勉強する、というのは否定的なんですよね。英語が使える人がその能力を認定してもらうのが資格認定試験であって、点数を取るために勉強するなんて目的と手段が逆になっているとしか思えません。これは情報処理試験とか、そういう認定試験全般に言えることなんですけど。英語を喋れるようになるのに駅前留学し、結果としてTOEICのスコアが上がった、というのなら話は分かるのですが、「TOEIC徹底対策」みたいなことをしてスコアを多少上げたところでなんの意味があるのか、と。そのスコアはあなたの英語力に本当に寄与しているんですか?と。そんな風に思うのですがつまりは勉強してないことの言い訳にしか聞こえないかもしれませんが気のせいです。

街は工事中

豊洲というのはちょうど話題になっているところです。東京圏の人ならマンションのCMや広告に触れることもあると思います。広大な空き地が広がり、そこここに建設クレーンが立ち並び、雨後の竹の子のようにニョキニョキと高層マンションが生えてきているまさにその真っ最中、という土地。お台場になる前の13号埋め立て地を思い出します。江東区が思いあまって「ガキが多くなりすぎて困るからマンション建てるな」と叫んだという曰く付きの地域のひとつでもあります。巨大なオフィスビルとマンションが建つ中で、大きな公園とか公共施設の類は少なく思います。都市計画の不在をまざまざと見せつけている感じ。遠からず問題が発生しそうです(先の小学校が不足する、というのもそうですが)。

消防署
こんなかわいらしい消防署じゃマンション火災とか心許ないですしねぇ…。

ぶぶか(豊洲):味卵入り油そば
試験が終わったのは15時。開催地の芝浦工大豊洲キャンパスはまだ新しくて、広い敷地に余裕をもった作りをしていてキレイでした。隣のIHIビルにはナゼか飲食店が何軒か入っています(休日もちゃんと営業してますが…大丈夫なのでしょうか?)。その中の「ぶぶか」で油そばを食しました。実は油そばを食べるのは今回が初めて。しかも吉祥寺の有名店・ぶぶかの支店です。詳細はまた後日。

交通手段は有楽町線とゆりかもめ、都バスしかありません。そのうちもっとも非現実的な手段であるゆりかもめに乗って、新橋まで出てみることにしました。

工事中

豊洲からしばらくは、まだ開発途中の工事地帯を走ります。なにもかもが中途半端に作りかけな感じ(写真では、橋か高速道路を建設中)。最終的には築地市場が移転してくるそうですが、魚屋さんがゆりかもめで買い付けに来るわけではないしなぁ…。

楼閣
蜃気楼のように霞む東京タワー方面を見ながら有明、お台場へと進んでいきます。お台場はさすがに混んでいるようでした。駐車場もむちゃくちゃ混んでましたなぁ。このあたりからはさすがに観光客が沢山乗ってきて、写真も撮りにくくなったのでちょっとだけ寝ました。お台場の駐車場

新橋からCDを買うのに秋葉原へ。午後からは日が出ましたが、午前中と違ってカラッとした風が入ってきて大変すごしやすくなりました。

HORIZON
HORIZON
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レミオロメン 藤巻亮太 小林武史
ビクターエンタテインメント (2006/05/17)
これを購入。
今日は歩行者天国でも何もやっていなくてつまらない日曜(正直メイドさんはもうどうでもいいです)。せっかく来たので巡回ルートを一巡り。話には聞いていましたが、俺コンハウスが閉店とのことで、またPCパーツ専門ショップが減ってしまいます。ここしばらく自作はしていませんけど、やっぱり寂しいものですね。アダルトDVDショップばっかり増えて、ホントもう心底どうでもいいんですが。

古炉奈でコーヒーを飲んで帰宅。今週末は運動はお休みです。ちょっと疲れてますし。明日からまたがんばります。
今夜はHDDレコーダーの中の「夢使い」を集中消化。消化しないと今週分が録画できません(笑)。植芝理一氏のコミック(AA)が原作です。個人的には代表作の「ディスコミュニケーション」(AA)を映像化して欲しいところですが、無理か(笑)。「夢使い」は第7話が近親相姦ネタで植芝氏っぽい感じでしたが、やっぱりアニメでは突っ張ることはできないらしく、なんともはっきりしない終わり方。その他の回も全体にいまいち納得いかない感じ。毎週完結のバトルものに整理してしまっているので原作の持つ雰囲気が薄まってしまった感じ。まあ、アニメで理屈をこねると難しくなりますからねぇ…。さて、今週分を予約しなければ。

Technorati Tags:

投稿者 ogre : 2006年5月29日 | コメント (0) | トラックバック

2006
11 04(土)

第2世代のiPod Shuffleぅー!!

Apple Store(Japan)

と、いーうわーけでーぇ、
Applestore
わざわざアップルストアまで行ったわけですから、やるべきことはひとつしかないですよね!

iPod shuffle
第2世代iPod Shuffle ハズ・カムー!!イエー!!!
ああなんか、ネットの向こうから溜息が聞こえてくるようなきがしますね(笑)。いいじゃないですか、買ったって(開き直り)。
いっや本当に小さいですね。Shuffleにせよnanoにせよ「小さいなぁ」って思ったもんですが、とにかくこの「ちまちま感」。いいとか悪いとかいう前に「不思議な感じ」。ナンだろうこの感覚…。まだ実際に使ってみていないので、この辺の使用感はまたリポートしたいと思います。
iPod Shuffle

1GB/240曲ってのは8GBのnanoを常用している立場からすれば明らかに少ないです。何か気分にあったアーティスト、アルバムを聞こうと思ったとき、20枚程度のアルバムでは足りないことが多いのですよ。しかし「シャッフル限定」というスタンスに立ってみれば話は別。これは第1世代のShuffleでも同じでしたけどね。
第2世代nanoができて首から提げられるようになると、運動するときもnanoを使うようになっていました(同じ吊すならnanoぶら下げてたほうが便利だしね)。こんどはぶら下げずにクリップするわけで、また感覚が違うでしょう。ソチラでもちょっと使ってみようと思います。
iPod Shuffle マウント

ああ、あと、アップルストアで思ったんですけど、 Apple Store(Japan)
Special Editionの赤が、結構カッコイイですね…いや、買わないですけど。こんど8GBモデルも出るそうですが、全面赤になったりするのでしょうか?
ブラックモデルのほうがファッションには合わせやすいでしょうか?んでもビビッドな感じでいいと思うんですよね。似合う人が持てば。僕様は徹底的に似合いそうもないですが…。

投稿者 ogre : 2006年11月 4日 | コメント (6) | トラックバック

2007
02 07(水)

2月7日の日記。ラーメンとデジタルサウンドの日。

昨日とはうってかわって寒い一日だ。特に日が沈んでからは北風が一層冷たく、肌身に染みる。まあ、多少は寒くなってくれないと……週末はスキーだし………。

運動に出掛けて、一時間ぐらい。休憩している時間がほとんどなかったので充実してた。それにしても、土曜日の疲れがまだ残っている感じがするのは気のせいだろうか……。

今月(今週?)のDANCHUがラーメン特集だったので買ってみた。自分は、どちらかというと固定派で、有名店目掛けて食べ歩く、というのは滅多にしない。気に入ったところをローテーションしつつ、通りがかり(仕事で行くとか、定期的によく通るとか)のラーメン屋に行くことが多い。だから、わざわざラーメンカテゴリを作っている割にはなかなか広がりがない。最近は「一週間二麺以内」制度を発動しているので、週末に食べるためには平日のラーメンを一回に抑える必要があり、レギュラー店以外に足をのばすこと自体が稀だ。
人からは「よくラーメン食べてるよねぇ」と言われるけど、実際の所はそれほどではない。本当のラーメンマニアはこんなもんじゃない。それこそ一週間に十杯は食べる人だって珍しくはないだろう。何でも極めれば芸になるということか(上海の電飾とかな……)。

そういえば、雑誌もAmazonで買える。月刊誌とか値の張る物は、ポイント考えたらこっちで買えばいいんじゃないかな……。予約入れれば定期購読のかわりになるし。

dancyu (ダンチュウ) 2007年 03月号 [雑誌]

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あ、そうそう、そういえば、キリン・ラガーのCMで「再再生」しているYMOだけど、劇中で披露しているRYDEEN79/07が早速iTunesStoreで発売されてたのでご紹介(探してみたら、専用バナーがあった)。
 iTunes Store(Japan)
曲はなかなかアレンジが効いている。YMOは、トリビュートとかでアレンジされることが多いアーティストで、RYDEENも例に漏れない訳だけど、これはまあ本家による、セルフカバーというところか。元のRYDEENのスピード感のようなものはちょっと引っ込めて、ちょっとこうのんびり行きましょうや、的な感じがある。ビールのCMだからなのか、やっぱりまあ歳をとったということなのか(笑)。
せっかくなのでアルバムを作ったりとか、ライブをやったりとかして欲しい(Human Audio Spongeでいいじゃない、という話はあるけど(笑))。

投稿者 mob_ogre : 2007年2月 7日 | コメント (2) | トラックバック

2007
02 09(金)

iPod shuffleがなんとかならないものか試してみた

Apple Store(Japan)

正直言って、複雑な気持ちになるわけだ。

5色のiPod Shuffle(2nd generation)。店頭で実物も見たが、メタリック・カラーがnanoと同じように美しく、iMacのタンジェリン以来となるオレンジ色も鮮やかに、普段使いのファンシーな小物としても、ちょっとしたプレゼントとしても、ちょっと贅沢な雰囲気が出ていいと思う。

ただまあ、個人的には、その前に僕様のShuffleのノイズをなんとかしろよ、と思うわけで、プンスカしながらサポートページを辿って故障修理依頼を出してみた。

iPodバッグ

届いた。

申し込みから3日。なかなかいいタイムだ。故障修理だが、iPodは基本的に全損交換となるので今回も代替品を送付し、届けた業者が故障品を回収するという手はず。福山通運は、サービスレベル自体は大して高くないと思うのだが、こういうことができるから契約しているのかな……。
で、中身。

shuffle交換品

これだけ。

これ以外には手紙もなにもなし。ビニール袋に入っているShuffleだけが届いた。巨大な封筒の意味は、まあ、ないな。

早速Macに繋いで充電&転送し、聞いてみることにした。

………………うーん、やっぱりダメだ。
サーッというホワイトノイズはほとんど軽減されていない。プップーという感じの、明らかにどこかの信号が漏れてる的なノイズは感じられないので、やはり多少の個体差はあるということか。
付属のカナル型のヘッドフォンではなく、付属品のような適当なヘッドフォンで聴くとホワイトノイズも多少気にならなくなるのは、単にヘッドフォンの特性で高音が出てないだけだからだろう。はあ。

カラーになって中身が変わったかどうかわからないが、まあ、変わっていないと見るのが妥当だろう。Appleは、あくまで「Shuffleの音質はこの程度」と割り切っているようだ。まあ、値段も値段だからとやかく言うことではないのかもしれない。が、やっぱり釈然としないものが残るのだ。

やはりこの際、nanoを勧めておくことにする(Red格好いいなぁ……)。

Apple Store(Japan)

投稿者 ogre : 2007年2月 9日 | コメント (1) | トラックバック

2007
03 03(土)

デーモン小暮:Girl's Rock

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iTunesStore

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最近ヘビー・ローテーションな曲(アルバム)を紹介してみるシリーズ。シリーズといいながら、ドコまで続くかはよくわからない(笑)

まずは新しめのアルバムからだ。

デーモン小暮閣下が80年代〜90年代の女性ヴォーカル曲をカバーするアルバム。曲のリストは(上のアフィリエイトから見てもらえればわかるが)どれも「うわーっ、懐かしい!」と言わずにはいられない。

曲はすべてハードロックかロックバラードにアレンジされているが、閣下の、下手な女性ヴォーカルより迫力がある高音域が発揮され、思わずうなってしまう曲が多い。
アルバムに幅を持たせるためだろうが、一本調子のアレンジではなく、いろいろ趣向を変えている。なかには「ちょっとその転調はないよなぁ」って感じのもあるが、全体的にはよい感じだ。特にハードに仕上げた「Return to myself」「限界LOVERS」、バラードアレンジの「RASPBERY DREAM」あたりは超オススメ。

見ようによっては「閣下がカラオケして楽しんでるだけじゃねーの?」という感じもする(笑)。でもそういう遊び心が楽しい。

先にも書いたような感じなので、iTunesStoreで視聴して、気に入った(好きな)曲を選んで買ってもいいかもしれない。

投稿者 ogre : 2007年3月 3日 | コメント (0) | トラックバック