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2007
02 08(木)

2月8日の日記。メガマックとわたくし。

[ 五次元的思考之蒙昧:Diary]

ようやく噂のメガマックにありつくことができた。
メガマック
久しぶりに「箱入り」のハンバーガー。ミートパティ4枚のボリュームは、さすがだ。

とはいえ、マックならではのぺらぺらミートであり、ギュッとして食べればそんなに食べ難いものではない。反対側にベロンと肉が出て行ってしまう、ということもない。むしろ肉だけ先になくなってしまう……バンズの大きさに対してパティが小さい、マックのいつもの問題だ。
ビッグマックサイズの豊富なバンズのせいで、肉が多いとか脂っぽいとかいう感じはない。たまねぎやピクルスの量が相対的に少なくなってしまうので、味にアクセントがなくなってしまうのが欠点だ(これはビッグマックにも同じことが言えるが)。飽きてしまうほど時間をかけずに食べてしまうのがコツだろう。
ぱっくり食べてしまった後は胃にもたれることもなく、逆に「えー、こんなもんかいな」的な満足感の欠如がある。鍋を食って〆をやらなかったときみたいな……。マックのハンバーガーって、大体そんなもんだけど。サイドメニューでポテトを食えばいいのかもしれないが、自分は「マックのポテトを食うと口内炎が出る」のでサラダにした。余計に足りない感が増す……。
というわけで、自分の中では「カロリーの割りに満腹感が得られない非効率フード」として位置づけられた。まあ、人によって意見は違うと思うのだけれど、個人的には、味がはっきりしているダブルチーズバーガーの方がいいかなぁ。

などという話をしていたら、毎日新聞にこんな記事

「メガテリヤキ」(300円)、「メガフィレオフィッシュ」(300円)、「メガチキンフィレオ」(350円)だ。

……日本マクドナルドの中の人はなにを考えているのだろうか。
 「メガテリヤキ」は、テリヤキの肉が2枚になり、その間にパンが挟まっており、ビッグマックのテリヤキ版といったところ。「メガフィレオフィッシュ」は、フライが2枚挟まっているが、パンはなく、ダブルバーガーのフィレオフィッシュ版だ。「メガチキンフィレオ」は、「メガテリヤキ」同様、2枚のチキンの間にパンが挟まっている。

「メガフィレオフィッシュ」とか、なんか、考えただけで衣が油っこそうな気がするんだけど。
「メガチキンフィレオ」……食べにくくないか、それ。

マクドナルドの、明日はどっちだ。

投稿者 mob_ogre : 2007年2月 8日 19:12



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コメント(2)

テリヤキバーガーも、レタスのせいで普段結構ずれて食べにくいんだけど・・・
「メガテリヤキ」って、食べてる間に崩壊しそうだ。。

うう・・・それはいくらなんでもいい気になりすぎ。

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