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07 22(火)
違和感ーWhat are difference between ?
[ 五次元的思考之蒙昧:Diary, 銀幕是即異次元之扉:Movie&TV]
体調が悪いので早めに帰ってきた。寝不足のような、頭の重さ、頭痛と目の痛み。集中できないし質問されてもイライラするしで大変よくない。冷房も良くない感じだ。冷房は、勿論あった方が良いのだけれど、風の当たり方とか強さが調整できないと諸刃の剣。
いつもと違うステータスになっている感じ。石化、とか。遊びすぎで疲れたのかもしれない。こう言うときは栄養のあるものを少量だけ食べて、しっかり寝てしまうに限る。
とはいえ、暑さでオチオチ寝てもいられないのも現実だ。極度の寝不足は、ひょっとするとそれが原因かも知れない。冷房をかけっぱなしだと寒すぎるが、途中で止めても夜中に暑くなる。自動で窓まで開けてくれたらいいんだけどな……。今もその傾向があるが、今後、家やマンションの設計は、風通しとかの熱設計が重要になるのだと思う。
一昔前なら玄関も窓も開け放しておけば良かったのだろうけれど、ここは東京、物騒な世の中だしね……。もっとも、ちょっと郊外の友人の家に遊びに行ったとき、家の鍵を閉めないで外出するのがあたりまえ、なんてことを聞いたときはびっくりした。
たとえばマンションの外装タイルにせよ、蓄熱しにくいような素材か、もしくは水などを利用して放熱しやすくるうような仕組みが大事だろう。リモコンで、屋上や壁面に水を撒いてくれるようなシステムとか……。
全然はなしは変わるんだけど、巷でポニョポニョ大人気らしく、「観に行きたい!」という人が大変おおい。翻って、全然メディア露出しない「スカイ・クロラ」は大丈夫なんかなぁ、と、ヒトゴトながらに心配(笑)。
そういえば、ヨソでも書いたのだけれど、「ポニョ」ってのは、要するにあれ、人面魚じゃないですか?「かわいい」とかって意見がよくわからないのだけれど(歳を取ったのかね……)。物語的には人魚姫的ストーリーらしい。多分、宮崎監督も、本当はカワイイ小女子女の子でも出したかったんだと思うんだよね。でも、昨今、こういう世の中でしょう?宮崎駿といえば世界が認めるロリコンな訳だけれど、本人は、今風に言うなら「それを口にせず、心の中で萌えてこそ真の漢だ」的な事を言っているんですよ(参考記事)。
その、宮崎監督の萌えポイントってのは、お姫様、少女戦士、空から降ってきた、普通の姉妹、巣立ち、自立した女(と馬鹿な男)、狼少女、勤労少女、年齢不定、と、まあ、「手塚治虫が全て描いてしまった」と言われる萌え要素の、その隙間を探すかのように先鋭化してきたわけだけど、その行き着き先が人面魚だった、ということなのか……。
ところで、同世代の人に「一番好きな宮崎アニメは?」と聞くと、「ラピュタ」「トトロ」が挙がることが多いように思う。「魔女宅」以降は、人気はあるものの「一番」にはなっていない。それを見たときの年齢にもよるのかもしれないが(ちょうど思春期まっただ中な訳だけれど)、やはり、「魔女宅」以降は萌えポイントがニッチするのかもしれんのよね。いや、もちろん、ヒロインに萌えるだけがアニメの楽しみ方ではないのだけれどね(笑)。それにトトロは、ヒロインの人気と言うより「トトロ」「ネコバス」の人気だと思うのよね(笑)。
うーん、おつむが暴走気味でロクなことが考えられない。寝よう。
投稿者 ogre : 2008年7月22日 22:13
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