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2008
06 16(月)

[ 五次元的思考之蒙昧:Diary]

腰、という時は、「にくづき(月)」に「かなめ(要)」と書く、まさに人の姿勢の中心となるところであり、二足歩行をするようになった人類の大きなウィーク・ポイントのひとつであることは、論を待たない。

腰を痛めると、走ることはおろか、歩くことも、立つことも、座ることもままならない。場合によっては寝ていることだって、できない。

先週来、微妙に腰が痛くて、週末に医者に行ったのだけれど、「まあ、軽い運動とかはいいでしょう」などと言われたので、フットサルにでかけて、走れないまでも、ボールを投げたりしていた。
これが土曜日。

次の日曜日、腰をかばって背中とかフトモモがガッチガチになってしまったので、そこだけほぐしてもらいにマッサージ。腰はなーんにも触ってない。

でもまあ、やっぱり、状況は悪くなる一方で。

仕事の関係で朝から坂道を行ったり来たりしなければならなかったのが今朝。そのせいか、とにかく日中、痛んで仕方がなくなった。痛み止めを頓服に飲んでみても、ご存知の方は頷いていただけると思うが、本当に痛い腰痛には、痛み止めなんてクソの役にも立ちゃしないのだ。

なんとか帰社するも、イライラして仕事は手につかないし、他人(ひと)につらくあたってみたり、とひどい有様。

ああ、もう、まったく。自分がイヤになるね。

腰はココロの要でもあるようだ。
「りっしんべん」に「かなめ」という文字は無かったと思うが、そういう字を創出してもいいんじゃないかな。

「じんかなめ」みたいな。


投稿者 ogre : 2008年6月16日 23:57



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