02 24(日)
もやしもん(6):石川雅之
[ 二次元娯楽:映漫アニゲー, 二次元的行間之隙間:Book]
……Amazonからは、当然、これより一回り大きい箱に入ってきたんだ。
予約のことなんていちいち覚えてないから、なにが来たのかと、ビックリした。
軽いし
というわけで、特性(?)ブックカバー&オリゼーぬいぐるみ付き、もやしもん6巻が登場。
オリゼーの表面はタオル地みたいな感じで、汚れるんだよなぁ、こういうの。
ゲーセンでみかけたプライズの方が造形はいいように感じる。表面が毛羽立っているので目や口の輪郭がはっきりしなくなって、デザインがよく分からなくなっている感じ。
えーっと、それはオマケの話で、本編。
講談社 (2008/02/22)
相変わらず限定版とは表紙が違う。
前回に引き続いて今回はフランス編。がんばって取材しましたー、って感じに、いつも以上にネームが多い多い(笑)。自分の友人にも「もやしもんは字が多いので嫌い」という人が結構いる。そういう人は、マンガからなにか得ようとしていない志の低い人だと思うな(笑)。というのは言い過ぎだが。
フランスもブルゴーニュが物語の中心になっているのでウンチクもワイン編。菌も一緒になってとにかくネームが多い。樹教授はほとんど出てこないのに。
長谷川研究員と龍太君(一応婚約者)、それを追ういつもの三人組の話に、ブルゴーニュの
悩めるワイン醸造家一家の話が混ざり、前回から続くフランス編もさらにストーリー性が強くなってきた感じ。そして最後には……。
黒ゴス、色黒の次は白フリル、って、作者もホント螢のこと好きだなぁ……(ちょっと違うけど)。
投稿者 ogre : 2008年2月24日 22:41
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