Talking in the 5th-Dimension.

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１０月２１日の日記。黒鉛。

[ 二次元娯楽：映漫アニゲー, 五次元的思考之蒙昧:Diary]

ひさしぶりに五反田へ行った。仕事以外では、まあ、用がないところで、多分数年ぶりぐらい。情報処理試験の会場がそこだった、というだけだが。

試験の方は、受かる受からないは別としてまあ書けた方か。少なくとも空欄はなかったし。さすがにいつもより勉強しただけのことはある。ざっと30秒ぐらい（本屋でパラパラと参考書をめくった）。
というと、なんだか自慢みたいに聞こえるらしいのだが、そういうわけではなく、この試験については、いろいろ見聞きしたり実地でもって身についた、そういう技術こそ意味があるのではないか、と思っているから。そもそも暗記は嫌いだけど、丸暗記して覚えたところでそれが役に立つものでもないだろうし、あくまで自分の成長とかを確認するための試験、というふうに思っている。
そういう意味でも、免許の類、「ライセンス」とは違う。「殺しのライセンス」ならぬ「SEのライセンス」みたいなものがあったら大変だろうが（人がいなくなるから）。どんな仕事でも最後には経験が物を言うこともある、というだけの話だ。

ひさしぶりに鉛筆なんて使ったものだから腕が痛くなるし手が黒くなるし。

帰り道に秋葉原に寄ったら、安田大サーカスの一番デカイのを見かけた。他のメンバは見えなかったが、スタッフを２名ばかり引き連れてラジオの収録を行っているようだった。もっとも、あんなの（失礼）がいてももはや誰も気にしないのが秋葉原。もっとスゴイのがたくさんいるし（問題視されているようだが）、そもそも、あれが安田大サーカスのコスプレだった、という可能性が無いわけではない。
魔窟だ。

そんなこんなでAリーグ・アンサー３級に昇格した。おめでとう（何の話か？）。

投稿者 ogre : 2007年10月21日 21:02