Talking in the 5th-Dimension.

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１月２５日の日記。限界を目にする。

[ 五次元的思考之蒙昧:Diary, 林檎狂想曲:Mac]

今日は都内は風があって寒く、多摩に行ったら風がなくてポカポカと小春日和、という不思議な日。富士山山麓までゴルフに行った両親は、朝から車外温度マイナス５度だったらしいけど、まあ、それは好きで行っているんだから仕方がない。もっとも、冬のさなかに潜っていることを考えれば至極普通だ（水温は二桁あるけど）。

今使っているiBookG4の、HDDがいい加減限界だ。
これまでもいろいろアプリを削りながらだましだまし使ってきたところがあるけど、今度ばかりは残りが1Gを切ってどうにも回復できそうな目処がない。一番簡単なのはHDDを換装してしまうことだけど、バッテリ寿命が減るのと、まだ１年ぐらいあるはずのAppleProtectionPlan（延長保証）が消えてしまうのは痛い。となるとデータを外に追い出すしか無いのだ。候補としてはiPhotoとiTunesだろう。
iPhotoとiTunesのデータをあわせると40G近くはある。外でiTunesを使うことは少ないだろうから、こちらが第一選択か。音楽そのものが必要ならiPodに入れておけば済む話だ。外でいきなりCDを焼いたり……はしないだろう（たまーに無くはないが）。
追い出す方法にも二通りあって、予備機のiBook(G3)をサーバがわりにしてデータを抱かせる方法と、NASを仕立ててLAN（無線LAN）の先にライブラリをやりかただ。とりあえず情報収集をして、１ヶ月以内にはなんとかするつもり。幸い、MacBookを買うお金は無くなったので、それだけはない。
なんでお金がないかというと、今月（というか来月頭）はカードの支払いがちょっとシャレになってないから。スノータイヤ６本分、PlayStation3とソフト、旅行、ガンダムDVDボックス、といったあたりの支払いが集中している。「ボーナスの使い道がないなぁ」とか思っていたが、全然杞憂だった。
良かれ、悪しかれ（むしろ悪しかれ）

投稿者 ogre : 2007年1月26日 01:12