Talking in the 5th-Dimension.

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６月１４日の日記。悶々、赤い彗星的、ユダ、グアム。

[ 二次元的行間之隙間:Book, 五次元的思考之蒙昧:Diary]

梅雨らしい天気ですね。今日はほとんど降らなかったから少しはマシですけど。

精神がイライラと落ち着かないと肉体にも影響があるのでしょうか。運動に行ってきたのですが、どうにも気が乗らずに困りました。それでもワークアウトは４種類×３セットのメニューを実施。最近、夜が遅くなることが出てきたのでペースが落ちてますが、帰ってその方が身体が締まる感じがします。大いに気のせい？かもしれませんが。それ以前に効果出てるのかなぁ。

今朝は昨日の続きで多摩。夕べ仕掛けておいた自動処理は無事に成功していましたので今日はその続きからです（そりゃ二往復もしたんだから、できてないと困ります）。とはいえ待っている時間が多いので眠くて仕方ありません。その間もメール見たりなんだりやることはあるのですが。こうなると若手に任せてもよかったかなぁ、という気がしてきます。今月いっぱいの仕事なので今さら手遅れですけど（笑）。うまく若手を使うのも才覚のウチ、らしいですけど、やっぱり自分も前線に出たいですからね。シャアみたいに（なんの話か）。
夕方、別件の打ち合わせで新宿へ行く予定があったのですが、なんだかんだしているうちに帰社している余裕が無くなりました。よく考えたら２日連続で会社行っていません。予定表にはそのように書いてあるんですが、誰も読んでくれないのが予定表ですからね。
行き帰りの電車では大抵寝ているのですが、昨日は二往復もしてますし、今日も帰りは起きていたので 「ユダの福音書を追え」を読了。今世紀になって発見されたグノーシス派の外典「ユダの福音書」が巡るノンフィクション。なので「ユダの福音書」の内容そのものは、ちょっと引用されたり触れられたりするだけで特に章などが設けられているわけではありません。この希代の古文書を巡る裏話、事件などを取り扱っているので、エスピオナージ小説やスパイもののテキストにはなりそう。事実が淡々と語られているだけなので、物語ではなく資料、という感じです。

グアムの知り合いからメールの返事が返ってきました。このブログを見てもらったようで、「セブのことなんて考えてるんじゃない」とかって突っ込まれました（笑）。まだグアムはウェブでしか調べてないんですけどね。うーん、グアムは物価が高いし、ホテルとかもいろいろありすぎて目移りしちゃうところです…。１人旅行なんだけどリゾートしたくて、ファミリーとかがうるさくないところで、できれば日本人は少ないところで、ダイビング行かないときはプールサイドでのんびりできるところ、をさがしています。情報求む。

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投稿者 ogre : 2006年6月15日 01:33