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2005
08 12(金)

ベトナム旅行記:準備編(1)

[ 五次元的思考之蒙昧:Diary, 旅行記:Travel]

今度、ベトナムに行くことにしました。(まったくもって唐突ですが。)

ちょっと一週間ばかり、そう簡単には連絡がつけられないような所へ行って、脳味噌をリセットしてきたいと思い、いろいろ場所を探しておりましたが、マイレージが使えてなおかつ座席がとれ、ホテルも安く…と条件を絞った結果ベトナムのファンティエットという新興ビーチ・リゾートにたどり着いたのです。ま、実際の所、学生時代にバックパッカーのような旅行を良くやっていたワイルドな先輩にいろいろ教えてもらったのでありますが。

実際問題として男がひとりで海外旅行というのは初手から困難を伴います。まあ、前述の先輩氏のように「とりあえず現地行ってしまってから考えよう」とかってヒトは別ですが、自分はそこまで旅慣れてるとはいえませんのでせめて往復の航空券とホテルの予約書だけは握りしめて成田に向かいたいもの。で、旅行代理店に行くと待ちかまえている「お二人様の場合」の壁。ご存知の通り、ツアーやパック旅行は「2名以上」での参加を前提としているのであって、せいぜいが馬鹿っ高い「1人部屋使用料金」を払った上での参加、となるのです。
それもあほくさいデスし、今回はマイルが使えるのです。ヨーロッパは無理としてもアジア圏なら全て射程距離。というところでベトナムという候補地が出てきました。教えてもらったスケッチトラベルさんでホテルだけ予約することができました。(現地代理店ですので当然「1名様料金」とか言わず、「1部屋いくら」のお値段です。)
最初、飛行機を確定せずに適当にHPから予約をお願いしたら取っていただいてしまいまして、その後、飛行機の調整をしてから再度変更をお願いしましたが、問題なく予約変更をしてもらいました。普通はンな適当な客、文句のひとつも言いたくなると思います。ごめんなさい、スケッチトラベルさん。

ちなみにファンティエットとは、ホー・チ・ミン・シティー(旧サイゴン)から車で3時間ほどにある新興のリゾート地で、まわりはホテルとニョクマム(魚醤)以外はなにもないというなかなかのステキポイント。たっぷり孤独に浸れそうですが、そういえば一昨年もそんなことを思ってマレーシアの離れ小島に行ったら家族連れだらけで余計落ち込んだようなしますが、もう忘れました(爆)。

特典予約の航空券は予約2日後には宅急便で到着。さすがJAL、部品は落としても仕事は早いです。(を

ここまでに準備したものは、
・パスポート(期限はタップリ残っています)
・航空券
・ホテルの予約

・・・出発2週間前の出来事です。

つづきます

投稿者 ogre : 2005年8月12日 00:33



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9月3日(土)、東部市民センターで、「ベトナム理解講座」が行われます。時間:午後 2時 から 午後 4時 定員:60名 ※要予約 料金:無料申し込み方法は、... 続きを読む

コメント(2)

こんにちは。こちらの記事に、トラックバックさせてもらいました。

海外リゾートかぁ?。いいですねぇ?。

とはいいつつ、当方、面倒がって海外なんぞ新婚旅行以来
一度も行ってないのですが。。。
(単純に、長時間の飛行機が嫌いというのもありますが。(爆))

やっぱり、人生を楽しむためには行動力が必要ですかね。(^^;

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