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2009
07 16(木)

右肩・首・背中の激痛まとめ

[ 五次元的思考之蒙昧:Diary]

肩の背中側、肩胛骨の周辺に激痛を覚えている。「首 肩 激痛」とかでググるといろいろ出てくるようで、どうやらそれなりに「ありふれた」(?)痛みのようだ。
自分のケースについてちょっとまとめてみる。もちろん、同じような症状でも原因がまるっきり違う場合がある。この情報のご利用は自己責任で……。

【痛む部位】
時によって違うが、概ね以下の3カ所

  1. 肩の背中側、腕の付け根部分。肩胛骨の「きわ」のあたり。時として上腕部まで
  2. 肩のやや後ろ、肩胛骨の上の端ぐらい
  3. 肩から繋がった首筋、耳の後ろの方まで
  4. 左右は、どちらかというと右の方。左のこともある

【痛い状況】
もっとも痛い時の状況

  1. 肩の場合は、そちら側を下にして横になれない。
  2. 腕は肩関節を動かす場合に激痛が走る
  3. 背中側の場合は上を向いて横になれない
  4. 首は常に強くハリを感じ、痛みのある方向へは曲げられない、ねじれない。曲げると詰まったような感じで、強く痛む。真横より、上下方向を伴った方が痛い。
    いずれにせよ、常に痛い

【痛みの出る状況】

  1. 運動の有無、直前に重い荷物を持つ、等の行為は関係ない
  2. はじめ、ハリが出たような感じがするが、次第に範囲が広くなり、痛みが強くなる5〜10時間程度で最大の痛みになり、痛みの強い状態が1日〜3日続く。
  3. 痛みが抜けても違和感が消えるのには1週間〜1ヶ月程度かかる

【その他の状況】

  1. 痛みの残る三日目に整体に行ったところ、腕の付け根・脇の下の筋が非常に固く、押されると強く痛んだ。
  2. 大きな痛みが抜けた後も、右に曲げると詰まった感じがして、これがなかなか抜けない。

とまあ、そんな状態であるのだが、ネットで調べると原因候補だけでも百家争鳴。

  1. 寝ちがい(え)である
      痛みの方向性としては合っているのだが、いかんせん、痛くなったのは起きているときだ。
  2. ムチウチである
  3. これも同様。そのような直接的な原因がない。
  4. 筋肉疲労
  5. 常に肩こりはあるが、その直前に特になにかをした、ということはない。
  6. 側湾症である
  7. 側湾症で脊椎からの神経が圧迫され、痛みを起こすケースがある。これまで側湾症と診断されたことはない(検査は何度かしている)。
  8. 骨棘が原因である
  9. 骨棘ができるのは、少なくとも40台後半と言うので、いくらなんでもないだろう。それに痛みが継続しないので可能性は薄い

とまあ、とにかく決め手に欠けるのだ。

原因が分からないと治しようもない。「時間がお薬」というのはいいけれど、そのうち治らなくなるような気がして怖い。今回は余裕がなくてリンクなど入れられなかったが、今後も調査を続ける予定だ。

投稿者 ogre : 2009年7月16日 23:04



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最近、Twitterばかりで、ブログの更新があまりなかったので、さびしかったですが、久しぶりの更新が、あまり喜ばしくない記事で、心配です。大丈夫ですか?鍼は試しましたか?私は、腰痛でしたが、鍼はけっこう、ききますよ。

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