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2008
09 24（水）
09 24（水）
τになるまで待って：森博嗣
[ 二次元的行間之隙間:Book]
発売は７月。旅行中に読むはずだったのが、今になってやっと読んだ（笑）
感想でも何でもブログに書くことは、どんな些細なことであっても（これはミステリィだ、と書くだけでも）ネタバレだろう、というのは作者氏の指摘であるが、しかし、この本の場合は、帯に「超能力者が殺された！」って大きく書いてあるんだよね。おおーい、って感じ（笑）。
まあ、そんなんなで、あんまり内容について書くのははばかられるんだけど、一部のキャラが立っちゃうもんだから、主人公的な立場にいる登場人物がちょっと目立たない。この本から読んでも完結するようになっているのはもちろん、これまでの本を一通り読んでいる人にはニヤリとできる単語や伏線がありそう。
ああっ！僕様は文庫派だから、この先の話について語ってはいけないよ！
投稿者 ogre : 2008年9月24日 18:36
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