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2008
09 21(日)

新吼えろペン(11):島本和彦

[ 二次元娯楽:映漫アニゲー, 二次元的行間之隙間:Book]

まさか、まさか、まさか!!
こんな落とし方があるとは! さすがは島本和彦、凡百の漫画家にはできないことをやってのける!そこにシビレルあこがれる!
最終話-1話までは、炎の弟子達の成長物語。「アレ?炎先生は?」ってぐらいに炎燃に出番がなく、しかし、アシの話はアシの話で熱く、「いい話」が続く。漫画界の裏事情?どの程度までリアルなんだか、考えたくは、ないな……!

とにかく最後の最後でのはじけっぷりがものすごい。皆様、どうぞそこまでお気を確かに、ジェットコースターの最終巻をお楽しみ下さい。
炎燃よ、永遠なれ。

それにしても、書き文字でカッコイイこと書けば収まるとおもってるんじゃないだろうな、島本和彦は!!

投稿者 ogre : 2008年9月21日 23:19



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