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2008
08 04(月)

風物詩ーThe Style in Summer

[ 五次元的思考之蒙昧:Diary]

秋葉原であれば、コミケカタログが売られ、ショップ並ぶワンフェスからの流れものが物議をかもしてくると、まあいよいよ夏も本番、という気分になってくる。
今年は残念ながら歩行者天国のアイスキャンデー屋や異常に露出度の高い変態的コスプレが見れないのが残念ではある(というほどでもないか)。

一般的には、これは、なんだかこんがり焼き上がっている人とか、浴衣で歩くカップル(の女性の方)ということになるだろうか。特に先週末来、花火シーズン真っ盛りでもあることから、浴衣姿の女性を多く見かける。どちらかというと、好きな方だ(笑)。
ただまあ、好きなだけあって、ウルサいぞ(笑)。そういう方々を多く見かけるのはいいのだけれど、やはり、着物や浴衣の時にはそれなりの身のこなし方というか、動き方があると思っていて、着慣れた人ならそれが自然に出るのだろうけれど、「夏休みだから近所の美容室で着付けてもらいました!」みたいな人だと、その点がすぐバレる。
大股でダッシュしたり階段を駆け上がってみたり、帯を潰して柱に寄りかかりながら肘まで腕を見せながら携帯でメールを打つ、みたいな。まあ、これは極端な例だけれども、普通に考えれば、歩き方ひとつ変わってきてもいいはずなのだよね。
良かれ悪しかれ目に付くのだから、もうちょっと気合いが入っていてもいいと思うのだけれど……。

なんて、ことを、好き勝手に書いていると、後で「そんなこと言ったって、大変なんだから!」と大いにお叱りを受けることになる(笑)。でも多分、世の男は多かれ少なかれ同じように思っていて、特に彼女が浴衣着てきたら喜ぶし、それがお淑やかに美しい立ち居振る舞いを見せたら、そりゃもう惚れ直すに決まっているのだ(断言)。

話は変わるけど。
夏の風物詩といえば夕立だけれど、今年はもう「雨と言えば夕立でしょ!」的な勢いで雨が降っている。今日も、今になってまたゴロゴロ言っている。夕立通り越して夜立ちだが……。
帰るタイミングを見計らおうと、これから降るだろう雨を予測しようと「東京アメッシュ」で動きを観察していたら、「そんなもん見ている間に帰れば?」と上司に言われた。もっともな話では、ある(笑)。

投稿者 ogre : 2008年8月 4日 23:32



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