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2008
05 04(日)

ウィンナーとワルツを(1日目・その1):オーストリア紀行

[ 旅行記:Travel]

えーっと、バウムクーヘン?(挨拶)

んでまあ、とりあえずこのタイトルでいってみようか。わかりにくいかな。「ソーセージワルツ」にしようかと思ったのだけれど、なんだかよっぽどわかりにくいのでこういう事になった。バウムクーヘン、は、ネタがわからない人が多いだろうからな……。
今回は時間と体力が許す限り、できるだけ、その日の事はその日に書いておこうと思う。どれくらいオンラインになれるかどうかは未知数なので、アップがリアルタイムにできるかどうかは、まあ、わからない。かわりにモブログ経由の実況中継を入れていく予定。あまりやると国際パケ死、というひどいことになるわけだが。
それにしても、こういうときは、液晶の輝度を最低にしてもなお3時間程度しかもたないMacBookのバッテリが憎らしい。さすがに仕事用のLet'sNoteを持ち出すのはリスクが高いしね(そもそも私的流用は社内規定違反だ(笑))。

成田から飛行機でえーと、結局11時間ぐらい。途中はずっと雲海の上で、あんまり面白い事もなかったのだけれど、豊富に持ち込んだ暇つぶしのおかげで退屈はしなかった。あとはエコノミーの座席でさえ、なければ……。

さて、ここでようやく今回の旅行の話をする。
初日にウィーン経由でザルツブルグに入り、数日観光する。その後、陸路ウィーンに戻り、また数日。そしたら帰る。シンプルで、かつ、余裕がある。
日程をフルに使ってあちこちまわり、4日で10都市訪問する、というようなツアーもあるが、個人的にはあまり面白みを感じない。町歩きや博物館巡りをするなら、やはりぶらぶらとフリーな時間をフルに使いたい。なにしろ街全体が世界遺産、みたいなものだ。一週間で2都市、というのも、時間が足りないだろうな。

ウィーン空港

ウィーンの空港は、とりあえずトランジットなので急いで移動。写真が少ない(笑)。国際空港と首都の国内空港を兼ねているものだからすごい人だ。国際線としても、東欧方面へのハブ空港になっているそうで、とにかく人が多い。最近アジアばっかりで「人は多い、けどみな日本人」みたいな状態に慣れていたので、新鮮といえば新鮮。アナウンスがとりあえず英語ではない、というのも新鮮。英語だったからといって聞き取れるものでもないのだけれど。
今、これを書き始めたのはウィーン空港なのだけれど、AirMacを入れて適当にAPを検索したらなぜか繋がった。Wireless Vienna Airport、というAPなので公共AP?無料で使わせてくれるってことなんだろうか。太っ腹だねー。そういうインフラがあれば、iPod touchでも全然OKかもしれないよな。

そろそろ乗り継ぎ。写真をあとでつけてからアップする。

というわけで、ザルツブルグにやってきた。
詳細はまだまだこれからなのであとだが……とりあえず乗ってきたDASH-8はこんな感じだ。

Dscf1530レシプロ機も久しぶり。

で、忘れないうちに飛行機の話。
今回の移動はオーストリア航空。そんなにグレードが高い、というワケではないのだが、まあ、標準的、と言っていいだろう。

機内食(昼食)
一回目の機内食。チキンは全然味が付いていないので、とりあえず塩コショウを振るところから始まる(笑)
機内ビールビールはもちろんオーストリアビール
軽食着陸前の軽食。サラダとパン。

投稿者 ogre : 2008年5月 4日 23:42



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コメント(2)

>えーっと、バウムクーヘン?(←挨拶)
ばかシンジっ!!(苦笑)

機内食・・・サラダがちょっとおいしそうだー。

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