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2008
01 18(金)

私的詩的至適ボーカロイド(1):『ほんとはは分かってる』

[ 二半次元調之拘:Music, 五次元漂流:Net]

筒美京平とかとやってた時代のオザケン(小沢健二)も意識していると、うp主自身が指摘する青春ソング。「さよならなんて言わないよ」あたりのイメージかな。

ちょっとみじかくて、もう一回サビのリフレインがあるとしっくりくるのかな〜、それともそれは蛇足なのかな〜、音楽が作れる人はそんなところも楽しいのかも。
「歌ってみた」は、今のところ女性ヴォーカル版がある。歌詞をちょっとかえれば男性ヴォーカルもいけそうなので、ぜひオザケン的に歌って欲しいところだ(笑)。カラオケにあれば、歌いたくなる曲だ。

通り過ぎて、はじめて気がつく、その時間の大切さ。でも、それは消えたわけではなく、


泣ける。

投稿者 ogre : 2008年1月18日 00:55



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