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2007
12 05(水)

12月5日の日記。同位性。

[ 五次元的思考之蒙昧:Diary]


食い物の怨みは大きい。

というのは、別に、幼稚園のときにカステラを取られた恨みを未だに覚えている、ということに限った話ではない。毎日の昼飯ひとつとってもそうだ。それに直面する飲食店の人は大変だろうな、と思う。

一昨日の昼飯も、ミスオーダーされるわ、時間がないので来たのを食ったら満足度ひくいわ、と、さんざんだった。多分、この店には二度と行かない。一期一会とはよくいったものだが、文句を言う客はまだ良くて、もう二度と来なくなって、それどころか陰口を叩くような輩がいることを肝に銘じなくてはならない。

ま、これは、「グダグダいうなら来ないで上等!」という向きもあるから一概には言えないが。

それに、飲食店に限った話ではない。一期一会のサービスを提供しているような商売には同じことが言える。SEなんかも、この類だろう(御用聞き営業している場合は別だが)。ミスオーダー(要件不一致)とか、メシを出すのが遅れる(納期の遅延)とか、そのままデスマーチへの一里塚だ。腹が減って怒りっぽくなったお客様(会社法人という法「人格」)は、哀れな店員を責め立て、怒鳴り散らし、返金もしくは不払いを要求する。悪いのは、その店員であることもあるが、時として厨房であったりマネージャであったりするのも、同じだな。

まあ、とにかく、あの不条理を自分のお客様には感じさせまいと、なだめ、すかし、正論を吐き、時には口八丁でなんとかしなくてはならいなぁ、と、あらためて思う。

どうでもいいが、一昨日のことを書いている時点で日記ではないな……。
話を変える。

数日前から、また足底筋膜炎がひどくなって、肩こりも辛いので整体に行ってきた。相変わらず足の裏の筋が突っ張っていて、テンションがかかっているところを圧迫すると飛び上がるほど痛い(飛びはしないが)。テストで軽く置き鍼をしてもらうとよい感じなのだが、何しろ足の裏なのでそのまま置いておくワケにもいかないのが問題。
甲側に数カ所、置き鍼をしてもらったのだが、靴を履いて歩くと痛いのですぐ取ってしまった。うーむ、どげんかせんといかん(←全然流行っていない流行語)。

投稿者 ogre : 2007年12月 5日 23:37



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