Talking in the 5th-Dimension.:３月３１日と４月１日の日記。年度末の週末の始末の結末。

2007
04 02（月）

３月３１日と４月１日の日記。年度末の週末の始末の結末。

[ 五次元的思考之蒙昧:Diary]

３１日はフットサルであって、とにかくまあ疲れたというか。いやまあ実際疲れたというか。他に言葉もない、というか。
夕方にスポーツクラブのマッサージをお願いして、足腰中心にほぐしてもらったのだが、とにかくまあ関節の硬いことと言ったら人後に落ちない訳で、ストレッチが何とも痛かった。あと、大腰筋が、もう、本当に、痛くて……。
愚弟が女連れで帰宅していたので家族メシが焼肉。タンパク質を取って筋肉になればいいな。脂にならずに。

月が変わって４月１日。この前、村上春樹を読んでいたら「ちゃんとした」サンドイッチが食べたくなって、昨日の晩に買い込んでおいた材料でローストビーフのサンドイッチを作った。「手作り？」と言われたけど、サンドイッチやおむすびを堂々と手料理だ！と自慢できるほどではない（笑）。ローストビーフを自作するようになればまたちがうが、今回は閉店間際に50%引きになった、パストラミ風の切り落とし、だし（笑）。クレソンを買ってきたりとか、生のホースラディッシュを使ったりとか、多少の出費で解決できるところは解決しているあたりが男の料理か（笑）。ローストビーフが自作でない＝グレイビーソースがない、ので、普通のソースで代用した。
朝から近所の公園で場所取り。以前よりもだいぶ、場所の確保が難しくなってきた。お花見日和だということもあるが、穴場的存在だったのが、あちこち紹介されてメジャになってきたのだろう。地元民としては複雑なところだ。
音楽をかけて寝ていると、あちこちで火を使い始めていた。火気厳禁の公園なので、当然、係の人が回って注意しているが、聞き入れる気配もない。それらがDQNの若造というわけでもなく、分別があって当然の大人、あるいは老人だ。町会の寄り合いが、堂々と火を使っていることもある。自分が全てのルールを守っているとは言わないが、しかし、火気厳禁というのは、かなり高レベルな禁止要求なのではないだろうか。「禁止ってなっているからやめようよ」という人は、いないのだろうな、きっと。
幸いなことに飲酒・飲食は禁止ではないので（笑）、ワインをあけて、ビールも買って、大いに飲んだ。昼過ぎまではカンカン照りの天候で、だいぶ暑かった。それに顔が少し日に焼けたようだ。15時ぐらいになって、さすがに風が出てきたので撤収。家人がいなかったので、家でコーヒーとお茶を飲んだ。

今年はコンディションに恵まれた、よいお花見だった。参加人数が少なそうで弱っていたのだけれど、急遽参加してくれた方もいて、感謝。寂しいお花見も、悲しいのでね……。