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2007
03 24(土)

3月21日から23日の日記。果たしてこれを日記と呼ぶべきか……

[ 五次元的思考之蒙昧:Diary]

21日(水) 春分の日。
昼前からフットサル。人数が少なくてフル出場。比較的疲れなかったのは、多分かなりセーブ気味だったから。いろいろ不完全燃焼では、ある。

夕方から赤坂に行って、友人と道場六三郎プロデュースのお店「ポワソン六三郎」へ。料理はコースメインで8,000円・10,000円・12,000円の三種類。その2,000円の差がなんであるかを一生懸命説明してくれるウェイターさん。料理のポイントとか、そういうのを言わなくていいのか……。このお店、前は別の名前で、確か「恨ミシュラン」で読んだ覚えがあるなぁ、と思いながら内容は思い出せなかった。「恨ミシュラン」に出てくるようなお店に来れるようになったか……給料日前で辛いけど……カードは後が怖いけど……おかあさん、ボクはここまで来ましたよ、貴方は連れてこないけど、などと思いつつ楽しくお食事。高級食材がバババン!というのではなく、全体的に質が良くて丁寧ですね、と。高級焼肉とか上等な鉄板焼き屋で「肉が旨eeeeeeee!」、というのとはベクトルが全然ちがうので比べることはできない(どっちが好み、というのはあるが)。ごはんが茶碗で二杯分出て、浅利ごはんなんだけどこれはめっぽう旨くて、まあ〆ました、という感じにはなって量的にも満足。
しかしまあ、休日のディナータイムに、10組も客がいないあの状況はどうなのだろうか、とちょっと心配に。三人で行ったのに、四人席を二つつなげてセットしてくれてた。
ちなみに、帰宅後、引っ張りだした恨ミシュランで、この店の前身の「ブラッセリー六三郎」は巻末を飾っていた(コータリンのコラムのみでイラストはなし)。内容は…………。まあ、十年前より改善されたらしい。

22日。木曜日。仕事。あたりまえだが。
前夜にナニを寝惚けたか、目覚ましを1時間間違えてセットして大寝坊。激しく遅刻。
最近、親が手弁当で仕事に行くときは、ついでに自分の分も作ってもらって大助かり。なにがいいって、やっぱり量が適当なので食べ過ぎない。ダイエットには手弁当がなによりだ。この2週間ばかりラーメンを食っていないのも大きい。週末は食べよう(をい)。
夕方帰社して勉強会参加。スピーカーの子たちが、なかなか聴衆を見て話さない。自分など、聞き手の反応が気になってしょうがないのでいつも客(?)席を見てしまう。みんな、よく不安にならないものだ。
これは、自戒をこめて書いているのだけれども。

23日。金曜日。仕事。休みでないのだから、当然だ。
朝は超近場の客先で打ち合わせだったのでラクチン。睡眠時間は長ければいい、というものでもないけれど(その証拠に今日も一日眠かった)。昼に移動して、通りがかりの「馬車道」というファミレスで遅めの食事をする。考えてみりゃ、ここの店員さんの格好も一種のコスプレだよね。えーっと、たとえば…………こんなのとかさ。
…………………。
……自分で探しておいてなんだけど、ほんっと、今どき何でもあるのなー。
構造的にはアンミラの制服に似てるよね。どうでもいいけど。

帰ってきて、両親とお客様(会計士)の食事に合流。タミフル話とか、触法精神病患者とか、過失致死に対する刑罰の話などで親父様が適当な話を抜かすもんだから、恥ずかしくなって正論を叩きつけてしまった。
大人げなかったかな、と、ちょっと反省している。

このところ、毎週末遊んでいたのでやることがいろいろたまっている。なので結構忙しい週末の予感。でもキッチリ休む。

投稿者 ogre : 2007年3月24日 00:24



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コメント(3)

恨ミシュランって響きに懐かしさを感じてしまった・・・。
美味しいものいいなぁ。。。。

完全燃焼してくれ(笑)

>完全燃焼してくれ(笑)

完全燃焼したら、1試合で倒れて、その後使い物にならなくなりますが……
(まあ、倒れなくても使い物にならないが)

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