Talking in the 5th-Dimension.:今日は情報処理試験

2006
04 16（日）

今日は情報処理試験

[ 五次元的思考之蒙昧:Diary]

本日は情報処理試験の開催日です。

せっかくの日曜日を丸つぶしにしている受験者の方々、首尾は如何ですか？

わたくしはまあ、例によって午前試験を退出開始すぐに出てきまして（これは早くできたというよりか、これ以上考えても無駄だという判断による）、短い昼休みを有効に使うべく最寄りのファミレスにしけ込んだというところ。

周囲は同じような人ばっかりで、４人席を１名様が大量に占拠しちまうもんだからお店としては大迷惑です。

自分はこういう資格試験に対して真面目に勉強したりしないことを信条としているので、午後に向かった対策もなにもありません。（今回は参考書ひとつ買ってませんし。）
そもそも、情報処理の資格なんてのは、日々の業務やら鍛錬の中で身に付くもんであって、参考書を読んで付け焼き刃で資格とったからって意味があるものとは思えないんですよ。
つまり、それだけの知識があるから国家錬金術師もとい情報処理資格が「認定」されるのであって、勉強して漬けた知識なんぞがなんであろうか、と。

もちろん、IT業界にあってしても「勉強しなきゃとうてい無理だろうよ」という資格はゴマンとあるのですが、少なくとも情報処理試験についてはそんな感じがするのです。

ええ、つまり、勉強していないというのは、落ちたときの説明をスムーズにするための言い訳です。

あたりまえじゃないですか。

ちなみに、情報セキュリティ試験の会場では、受験率は４割～５割ぐらい。年齢層は意外と低めで20代後半から30代前半ぐらい。（上級シスアドはもっと高い感じだった。）でもまあビックリするくらい男しかいない。
敵前逃亡者（途中でいなくなる人）は、午前終了時点ではあまり見なかったけど、午後I試験終了後には、帰っていく人の姿を何人か見た。
自分としては、午前のレベルが思ったより高かったか。午後試験は、まあ、難易度としてはだいたい思っていた感じ。つまりは受からない。（受かったら、俺様がエライか情報処理協会があほうかどちらかだ。）

投稿者 ogre : 2006年4月16日 10:44