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2005
01 29(土)

眠りの科学

[ 五次元的思考之蒙昧:Diary]

★睡眠時間が長い人ほど早死にするってホント?(情報源:ちゆ12歳さん)

うー、なんか、意外というかなんというか。
「寝る子は育つ」といいますが、「過ぎたるは及ばざるが如し」なのか、育ちすぎて枯れてしまうようなものなのか。

この記事を読む限りでは、「眠る」のがよくないのか「寝ている(横になっている)」事がよくないのかはハッキリしません。

最も死亡率が低かったのは、男女とも1日7時間前後の人。また、全体的に睡眠時間が多くなるほど死亡率は高まる傾向にあり、一方、睡眠時間が少なくても健康に影響がで、睡眠時間が多い場合も少なくなるにつれても死亡率が高まる傾向にあるという。

のだそうで、寝過ぎも寝なさすぎもどちらもイケナイ、と。
不眠が身体に悪いのは常識的に、ちうか実感として(爆)分かっているんですが、寝過ぎてもいけない、とは、まったく意外ですな。

ただ、ひるがえって人の睡眠時間の長短はそう簡単に変えられるものではない、という話もあって、「私は休みとなると平気で12時間寝てしまうんですけどどうしたらいいんでしょう?」という人はどうしたらいいものやら。

あと、連続睡眠とは別に、昼寝の効能というものもゼヒ研究して頂きたく、できれば「昼寝をとることは身体に大変よい。全国民が昼寝をするべきだ」という事でお昼寝制度(シエスタ、なんて横文字を使う必要は無し!)を法制化するなどの動きがあると、午前3時とか4時とかまでゲームしてても翌日も安心な訳で。 (すいません、なんの話でしたっけ??)

投稿者 ogre : 2005年1月29日 22:01



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コメント(1)

TBさせていただきました。元のレポートを読んで頂くと分かるでしょうが、この記事を読んだからといって、睡眠を増減させようと考えるのは早計です。
そのような睡眠習慣にさせている「何か」のせいかもしれません。

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