Talking in the 5th-Dimension.:夏のコナぁぁぁぁゆきぃぃぃぃぃぃ（20100712-1）

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2010
08 08（日）

夏のコナぁぁぁぁゆきぃぃぃぃぃぃ（20100712-1）

[ 旅行記：Travel]

というわけで、夏休みだったのである。７月の旅行記を８月になって書いている。いくらなんでもちょっとサボリすぎな気がするが、ご勘弁願いたい。
ちょっと諸事情により、海の日三連休以降が忙しくなりそうなので、今、このタイミングで夏休みなのである。まあ、たまにはそういうことがあってもいいだろう、程度のことだ。幸い、相方に休みをあわせて貰えたので、またぞろ旅行に出ることにしたのである。今年の目的地は、真夏のコナ行きだ。

とはいえ、出発前は盛大にバタついていたので、出発直前の土日にパタパタとあわてて準備をし、なんともいろいろ不足のまま出発したのが月曜日の午後。2100のフライトという、これまでになく遅い時間の出発。成田までの道行きもなんとも新鮮な感じ。７月連休前の成田はこれほどまでか！という空き具合だった。いいかげん、みんなで同じ時期に休暇を取る習慣をやめた方がいいと思うのだけれど、かといって連休を地域ごとにずらす、というのもまた違うよなぁ。

自動チェックイン機でパスポートをかざして手続き。Webチェックインも済ませてあるので席は確定している。今回はJALマイレージバンクのツアーだったので、帰りのチケット控えもここで受け取る。ツアーデスクに寄らないので、なんだか物足りない気分だが、右往左往しなくていいので便利。とはいえ、別の用事があってやっぱり第２ターミナル内を右往左往。JCBデスクでウェットティッシュをくれるサービスはやらなくなったようだ（あれ、便利だったんだけどなぁ）。

ガラガラの荷物検査とガラガラの出国手続き。そしてガラガラの免税店。出発も到着もないもんだから、順番待ちをすることもなく飛行機はスムーズに飛び立った。普段なら、離陸までの間に一眠りしてしまうところだが、やはり空いているのだろう。

行きの飛行機はJALWays JO70便。行き先や時間帯によるのかもしれないが、スリッパと汗拭きシートのサービスがあった。リゾッチャ便の名残？これまでグアムとかに行った時にはお目にかかったことがない。
旅行の時は、機内＆ホテル用にスリッパを持参するのだが、こんなサービスがあるなら荷物を減らすことができる。ディスポーザブルの紙スリッパなので、帰りの便で使い捨てればよいだろう。エコノミーでもこういうサービスをしてくれるのはとても嬉しい（ちなみに帰りはこのサービスはなかった）。

機内食で夕食。この月は「SOUP STOCK TOKYO」とのコラボレーションになるカレーだ。グアム・ハワイ便でしか飲めない「スカイロワイヤル」を飲みながらぺろりと平らげてしまった。