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つみきのいえ：（監督）加藤久仁生

[ 二次元娯楽：映漫アニゲー]

pieces of love Vol.1 つみきのいえ [DVD]

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祝・アカデミー賞受賞。書くのすっかり忘れてた。
DVDは持ってないけど、先日行った「メディア芸術祭」で大スクリーンで立ち見をしたんだ。

泣けた。

たしかにこれはいいアニメだ。
DVDには長澤まさみのナレーションがついている？らしいが、そんなものはいらない。その「芸術祭」もナレーションはなかった。あれで「説明不足だから有名人・きれいどころにナレーションをさせておこう」という意図であるのならば、それはちょっと違うんじゃないか、と思う。

さらに言えば、短編アニメーションなのに値段が高い。単に尺で比較すると非常に割高だ。この作品の場合、収益回収のためではないだろうから「だからアニメは」という訳でもないだろう。その分制作側がお金を貰っている、という訳でも無さそうだしね……広告でもないしさ……。ということは流通なんかのコストが問題なので、iTunesStoreとかで５００円ぐらいで売るべきなんだろう、本当は。

※「なんで長澤まさみなの？」という話については、配給会社と事務所の関係なのだろうなぁ、とだけ書いて嘆息しておく。

投稿者 ogre : 2009年2月25日 18:29