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2008
05 22(木)

ウィンナーとワルツを(最終日・その1):映し出された空、蒼く。

[ 旅行記:Travel]

映るステファン

最終日。
午前中には迎えの車が来ることになっているので、朝食を早めにとって朝のウィーン市内を散策。
写真は、ステファン大聖堂前にある、珍しくモダンなガラス張りの建物。朝日にサンクト・ステファンの尖塔が輝く。

ステファン大聖堂

教会の中は朝のミサが行われていた。いまどき、説教中の司祭様は館内テレビ中継らしい(笑)。見学できる時間は11時が指定されていた。ちゃんと見学したいときは、現地ツーリズムに聞くかどうかして、ちゃんと時間を計っていく必要がありそうだ。

アンカー時計

ぐるりとまわって、アンカー時計を観て帰る。もちろん、本来なら、時報に合わせるところであるのだが(笑)。
お土産の楽譜を買いにお店に行ったのだけれど、土曜日は開店が遅くて、まだやっていなかった。かわりにアルカディア(オペラ座のお土産物屋さん)で古本の楽譜を購入。安く済んだのでかえってラッキィ?

ザッハースマート ザッハーナンバー

ホテル・ザッハーの前に停まっていた、ザッハーナンバーのsmart。ザルツブルグでもウィーンでも、smartをたくさん見かけた。チョイ乗りには最適のサイズだから、日本でももうちょっと流行ってもいいような気がする。

んでまあ、ホテルに帰るとあとはピックアップされて空港まで運ばれ、それでおしまい。なんとまあひどくあっけないことよ。

帰りの飛行機のことだけ、もうちょっと書こうかな。でもそれで、とりあえず、おしまいの予定。

投稿者 ogre : 2008年5月22日 22:12



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