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2007
05 11(金)

5月10日の日記。風の強い夜に。

[ 五次元的思考之蒙昧:Diary]

久々に眠れた。薬万歳。医学万歳。

しかし、よくよく考えると、気管支拡張剤というのは、結局、中枢神経を刺激する役割があるわけだ(副作用で眠りにくくなる、と書いてある)。その反対に、咳止めというのは、中枢神経を抑制する働きがある(車や機械の操作はヤメロ、と書いてある)。
このふたつを同時に飲むというのは、一種のスピードボール(アッパー系とダウナー系のドラッグをあわせて使うこと)なのだよなぁ。妙にテンションが上がっているときと、むちゃくちゃ眠いときと、今日は両極端。

夕方、雷が鳴っていたが、天気予報が大騒ぎしたような大雨にはならなかった。せっかく長い傘を持っていったのにな……。
夕食は、アサリを買ってボンゴレにしようかな、などと考えていたのだけれど、地元の駅にたどり着いたときにはなんだかぐったり疲れてしまっていて、もう家から出る気もサッパリ無くなってしまった。思ったより遅くなったので、近所の魚屋はもうやってなかったろうし……。かといって、多摩からアサリを担いで帰ってくる、というのも、めんどう。

仕方がないのであり合わせでごまかすことに。キャベツとツナで簡単にスパゲッティを作った。以下、手順。
材料(大盛り1人前〜2人前):キャベツ3〜4枚、ツナ1缶、にんにく1片、トウガラシ(鷹の爪)1本、パスタ人数分、塩コショウオリーブオイル適量。

  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、タップリの塩を入れてパスタを茹ではじめる
  2. フライパンにオリーブオイルを入れ、スライスしたにんにくを入れてから、とろ火にかける。にんにくが苦手な場合は叩いて潰すだけで、スライスしなくても良い。
  3. オイルが温まって香りが立ってきたら鷹の爪を入れる。辛いのが好みの場合は、種を取って小口に切って入れる。
  4. にんにくがこんがりしたら、油を切ったツナを入れる。パスタのゆで汁で塩気を足し、コショウで味を調える。
  5. キャベツは1センチ幅ぐらいに切っておき、パスタがゆで上がる一分前ぐらいにパスタ鍋に入れて一緒に茹でる。
  6. ゆで上がったパスタとキャベツをざるに上げ、フライパンのソースに絡める。必要であれば味を調えて、できあがり。

キャベツとツナのパスタ

簡単ですね。
今日は体調不良退散を祈念してにんにくと唐辛子多め。

映画観てる時間とかはなかった。今夜は特に体調悪め。なんでだろう……。

風が強くてうるさいのが、嫌だな。

投稿者 ogre : 2007年5月11日 00:55



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