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2006
07 07(金)
07 07(金)
のだめカンタービレ 15巻:二ノ宮和子
[ 二次元的行間之隙間:Book]
大人気のだめカンタービレ最新刊。買ったとたんに友人に貸したしまったので感想が遅れました(笑)。もちろん読んでから貸したんですが。
ヨーロッパ編の続きです。メインはのだめの最初のリサイタル。今回は全体的に落ち着いたトーンでしたね。もちろんギャグもあるし、ターニャの間違った方向性(笑)とか相変わらずのクロキンとかも面白いんですが、千秋はすっかり変態の森の住人で、千秋とのだめの「ぼぎゃー!」な絡みがあまり見られないのが残念です。
あとはちょっとのだめの部屋がかもされてたのが面白みですね(笑)。これは「もやしもん」読んでないとなんだか分かりませんが…というか、なんでもやしもんこんなに流行ってるんですか??(主に講談社内で。)
時間からはマルレ・オケ編で主役は千秋(とくろきん)になってくるのでしょうか。同じ真面目な話でも、千秋が悩んでいる方がなんとなく面白く感じてしまうのはナゼでしょう(笑)
参考図書・「もやしもん」もご紹介
投稿者 ogre : 2006年7月 7日 01:43
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