Talking in the 5th-Dimension.

何種類かありますが、「特製味噌ラーメン」が売り切れ表示だったのでつけ麺を頼むことにしました。これも「二郎系」の特徴なのだそうですが、野菜の量や味について、オーダー時に細かく調整することができるとのこと。まあ今回は初めてなので、特に調整は無し。

つけダレだけではなく、麺もドンブリでサーブされます。麺の入ったドンブリにはびっくりするほどの野菜（キャベツともやし）が乗っています。なんかオフクロが日曜日のお昼に作ったラーメンみたいです（笑）

つけだれはかなり濃いめの味付けでつけ麺にはぴったり。あちこちで濃いめの味付けと評されていますが、つけ麺のタレとしては丁度いい感じです。背脂がタップリ入っていますが、しつこさはあまり感じません。割スープを頼むと、タレの器に直接スープを足してくれます。（どばーっと。）濃さは自分で調節したいところですが・・・。

麺はうどんと見まごうほどの極太麺。今回はつけ麺でしたので余計固めに感じます。ざるうどんのノリ、と言えなくもないです。普通のラーメンとして食べるときにはどういう感触なのか興味があります。

濃いめのスープにタップリの野菜が丁度合いますので、普通のラーメンも期待が持てるところ。今度行く機会があったらチャレンジしたいと思います。