Talking in the 5th-Dimension.

鰹のダシがタップリ効いた透明なスープにはアサツキがちらされて、まるで上方のうどんを食べているようですとういかそのものですから！
食べている時から「あれぇ？この味ってなんだっけ？？」と感じ続けていたのですが、ラーメンとうどんが直結せず、最期になって気がつきました。あー、なるほどー、確かにダシが良く効いてってちがうだろ？

うーん、なんつーか、ラーメン食った気がしないというか、麺とスープをそれぞれ食ったというか。いや、スープの味は悪くありません。麺だって悪くありません。でも、それがひとつでラーメンという世界を構築しているかというと激しく疑問が残ります。

ある意味、キワモノな感じがするんですが、どうでしょうか？