06 10(金)
ドイツ鍋
[ 五次元的思考之蒙昧:Diary]
「つばめグリル」をご存知でしょうか。アルミホイルに包まれた「つばめ風ハンブルグステーキ」を始めて目の当たりにした時には「世の中にこんな食い物があったなんて!」と衝撃を受けたのを覚えています。
その後、狂牛病やら何やらありましたが、今では国内の生産者を毎日黒板に書くスタイルで美味しいものを味あわせてくれています。時間のある週末の昼過ぎに、ランチとビールを頼んでのんびり本でも読んでいると最高に幸せです。
さて。
この「つばめグリル」ですが、まあ、洋食屋さんなのですが、どちらかといえばドイツ風。ソーセージやポテトも美味しいのですが、これまで食べたことがなかったのがこの「ドイツ鍋」。
見た目にゲルマン魂が凝縮しています(笑)
内容はアイスヴァイン(骨付き豚肉の塩漬け)、ソーセージ、ジャガイモ。どこから切り取ってもドイツ。ドイツのォォォ、鍋はァァァァ、世界一ィィィィィィ!!!!(すいませんお約束で。)
いやでもこれが旨いんです。
アイスヴァインの味がスープに素晴らしくとけこんでいて、また、スープがゼラチン質をトロトロに溶かして、まさに「軟骨がうめぇ(以下略)」という状態。
しかも完食後には一旦厨房に引き揚げて、
おじやー!!
鍋底までこそぐようにして完食しましたよ。
投稿者 ogre : 2005年6月10日 23:50
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