12 02(木)
お手軽MIDI
[ 林檎狂想曲:Mac, 調震空間:Piano]
電子ピアノのわきにMIDIインターフェースがついているのは知っていたのですが、ふと「あれって使えないのかなぁ」と思い立ったのが昨日の話。
これでも昔はSC-55(「みゅーじ郎」ですね)なども使ったことがあるのでMIDI初体験という訳ではありません。早速電気屋さんで買ってきたのがコレ。
パッケージにもあっけなく「MacOSX対応」と書いてあるので「ホンマかいな」と思ったものの、マアそう高いものでもなかったのでさくっとお買いあげ。で、帰宅後、早速付属のCD-ROMからドライバをインストールすると・・
おお、ちゃんと認識した(笑)
とはいえ、これはYAMAHAの初期設定パネル内での話。アプリケーションが認識しなければ意味がありません。
じゃあシーケンスソフトを・・とLogic Express 6あたりが出てくれば立派なもんですが、さすがにそんなことはありません。ここはGrageBandを使用します。
実は、あまり書かれていませんが、GarageBandはそのままでMIDIの入力に対応しています。つまり、簡単なシーケンサーとして使用することができるのです。
早速MIDIケーブルを電子ピアノに接続し、鍵盤を叩いてみると・・うーん、時間表示の横にポチポチ光るのが入力インジケーターのハズです。その割にはレベルゲージがちっとも動きません。ピアノの方のボリュームを搾り、GarageBandのボリュームを最大にすると・・おお!聞こえます!強く叩けば強く鳴り、ペダルの効果もキチンと伝わってる!(らしい!)
あとはこの強烈に低いゲインなんですが・・入力側で調整はできないらしいし、電子ピアノ側のボリュームと出力レベルは完全に独立しています。(そりゃそうだ。)この辺を解消すれば、自分のピアノを簡単に電子録音することができそうです。
ま、絶対に公開はしませんけど(爆)
投稿者 ogre : 2004年12月 2日 00:21
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